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  • from: クマさんさん

    2009年03月28日 15時00分35秒

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    素敵な話し合い

    ぷれジョブは、いい按配の話し合いだった。
    14名の参加者だった。
    高等養護学校教員・小中学校教員・民生委員・病院職員・施設職員
    大工・町の整体師・保護者・市会議員・ボランティア施設職員
    こうやって仕事を書くだけで、
    よくこれだけ多様な人が集まったものだと感動した。

    「ゆっくりと、じっくりとこの組織を作り、育てていく」
    「課題をお互いに出し合って、共有する集団でありたい」
    「想いをどんどん語り、お互いの考えや意見を理解しあう」
    「まず実践する。そして、それを報せ、広げていく」
    「ボランティアの人や企業の人の感じている不安をどう解消するか」
    「同じ目線の人に集まってもらい、それぞれの想いを協働で実現する」
    「ここが地域の人が触れ合える場となりたい」
    「多様なニーズと人とをどのようにコーディネートしたらよいのか」

    そんな話が、次々と出されてきた。

    自由に語ることができる。
    それに対して反論や異議は言わない。
    肯定的にお互いの考え方を理解する。
    その話を聴くうちに、新たな視点や気づきが生まれる。
    司会者は、けっしてまとめようとしたり、自分の意見を押し付けない。
    話し合っている焦点が明確になるように黒板や模造紙に大きく記録する。
    意見と意見をつなげ、類型化していく。
    そして、次に解決しなければならない具体的な課題が見えてくる。

    子供やお年寄り、特別支援を必要とする人のことを考えるワークショップは、
    こうして自然体に進められるものだった。
    カリスマ的なリーダーはそこには必要ではない。
    みんながフラットで、尊重しあえる関係が大切なのだ。
    そして、語り尽くすうちに見えてくるもの、
    それがその日の話し合いでみんなが求めていたものとなる。

    それは、私たちが「降りていく人」となって、
    同じ方向を向いて話し合っているからだった。
    そんな素敵なワークショップになったなぁと、
    第2回の「ぷれジョブ・イースト協議会」の話し合いに参加して思っていた。

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