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  • from: クマさんさん

    2009年06月16日 05時41分20秒

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    しっかりしなくてはいけない

    子供を育てることの難しさを感じている。
    子供は思い通りには育たない。
    願ったようには育たない。
    ただ、育てたようには育っている。
    子供の現実とは、彼・彼女の人生なのだ。
    しかし、思春期を迎えた子供の生き方の責任は、
    やはり多くは親にあるのだと、最近思うようになった。

    親のテリトリーからは出られず、
    親の保護と養育の元に育てられてきた子供たちである。
    その環境は、それぞれの家庭なのだ。
    そして、日々出会う大人としてのモデルが、
    親としての私であり、妻であり、我が両親だった。

    幼い時に愛情をいっぱいもらって育った子は、
    例え道を間違って進んでも、元にはもどる。
    そんな先輩の親としての言葉を私は信じている。
    確かに、本日も二人の子供は可愛がられ育って行くだろう。

    しかし、その反面の厳しさや躾けるという部分が、
    何とも足りていなかったように感ずる今日この頃である。
    何でこんなことが・・・と思うと、
    それは、私であったり、妻であったりするのである。
    子は、やはり親の鏡でもあのだった。

    これではいけないと思い、やり直すには遅すぎるということはないと思う。
    そんな親としての決意を子供自身は、迷惑千万と考えているだろう。
    この年頃の親としての過干渉は、
    子供の反発と反抗心を生むだけだった。

    それでは、これまで放任してきた親父は、
    どのようにして子供とかかわり、
    子供の心や生活態度に影響を及ぼせると言うのだろうか。
    「子は、親の鏡」
    はたと気づいたことは、
    私の生き方・生活態度を厳しく、変革させることなのだ。
    「言うは安し、行なうは難し」
    私は人間として、私自身を律し、躾ける必要があることを感じた。

    結論、子供は言った通りには育たないが、
    親が生きているように育つのだ。
    原因は、私と妻なのだ。
    何だか子供たちに申し訳なく思われてきた。
    やっぱりしっかりしなければいけないのは、
    親である私だった。

    親が変われば、子供も変わる。

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