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  • from: クマさんさん

    2009年06月17日 05時02分38秒

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    失敗事例

    昨日の朝、また余計なことをやってしまい、
    妻とちょっときまずくなった。
    早朝、取り込んだ洗濯物をたたみ、
    それぞれの部屋やタンスに届けていた時のことだ。
    テスト前の次男の机の上が乱雑だったので、
    私がそれを片付けたことが原因だった。

    しばらくしてから、「父さん、カード知らない」と次男に聞かれた。
    私がカードも片付けたために、
    大切なカードが見つからないと言うのだ。
    出かける間際だったので、
    「ごめん、でも今探してやれないんだ。」と言うと、
    それを見ていた妻に言われた。
    「お父さんは、いつもそうなんだよ。」
    「片付けられた方が迷惑なんだから。」

    その一言にカチンときてしまったのだ。
    「それじゃ、母親が子供の机の上を何とかしてやればいいじやないか。」
    「自分が放ったらかしにしといて、何なんだ。」
    どうも朝から私は疲れていたらしい。
    一方的に怒鳴って、支度をして家を出た。

    次男のカードを失くし、
    妻を怒鳴り、
    イライラとして車を運転しながら、
    「最悪だなぁ・・・」と自分を自分で嘆いていた。

    きっと私は、次男にはすまないと思いながら、それを次男のせいにし、
    妻にはその通りと思いながら、素直にその言葉を受け入れてたまるかと感じ、
    とっさにあの言動になったのだと自分で感じた。

    「ごめんな」「ああ、そうだったね」
    心のゆとりがないと、これができねぇんだよね。
    結果的には、次男は私に腹を立て、
    妻は本気で私に呆れた。

    こんな一つ一つの対応振りが、
    親父の親父としての家族の認識を決めるのである。
    本当に失敗事例の多い男なのだ・・・。

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