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  • from: クマさんさん

    2009年06月19日 05時22分45秒

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    まちづくり

    今夜ぷれジョブの定例会が中地区公民館で行われる。
    今年1月から活動を準備して、取り組んできたぷれジョブが、
    今では毎週月曜日に行われている。
    これは、やはりこの山ノ下の特性の現れだと私は思っている。

    まず、コーディネーターである。
    とにかくCさんが、ガンガンと行動して、人と人とをつなげてきた。
    物事は、やはりこうした「つなぎ手」がいないと始まらないものだ。
    誰かがやってくれるだろうと思っていると、
    それは、いつまでたっても始められないのだ。
    「やりたい人が、やる」
    それは、「やろう会」の原点でもあった。

    次に、人である。
    民生委員のSさんとHさん。
    二人はCさんの想いと願いとに共感し、
    初めからこの活動の推進役として活躍している。
    また、障害のある子供の保護者の人たちも、
    自分の課題として積極的に会に参加し、取り組んでいる。
    何よりもCさんとの個人的に連携をしている仲間たちの存在が素晴らしいのだ。

    そして、学校だ。
    実は私は学校こそ、地域の中核となるべき公民館と考えている。
    地域コミュニティーを形成するためには、
    絶対に学校という存在は欠かせないのだ。
    何故ならば、そこには将来の住人であり、
    未来の地域社会を担って行く子供たちがいるからである。
    「子供が変わると、親が変わり、地域が変わる」
    その応えは「やろう会」でも明らかだと思う。
    「地域の子供 地域の学校」
    その意識改革こそ、大切なのだ。

    最後に、行政的な支援である。
    職員を派遣することはもちろんである。
    企画や活動に共に参画しながら、
    その想いと願いとを実現するためにサポートをする。
    財政面での苦しさはこうした活動にはつきもののであるから、
    助成金や協賛金を通して、援助する。
    税金とは本来こうして一人一人の生活がよりよくなるために使われるべきなのだ。

    「コーディネーター」
    「人・・・仲間」
    「学校」
    「行政」
    やっぱり、このぷれジョブの活動は、地域におけるまち作りなのだと、
    私は改めて思った。

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