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  • from: クマさんさん

    2009年06月22日 05時56分42秒

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    PTAの新たな風

    昨日、大山台で山小の5年生の懇親会があったようだ。
    この企画は、学年の親父たちが中心になり、
    実現したものだそうだ。
    PTAとは関係がなく、別に役員ということでもなく、
    「やりたい人」が、声を出し、
    「この指とまれ」で仲間を集め、
    「自分たちが楽しむ」企画を考えて、実現する。
    これは、PTAにおける新たな風だと私は感じた。

    「子縁」という言葉がある。
    子供を通してできた「縁」のことである。
    子供が小学校に通っている間は、
    そんな「縁」があちらこちらにあるはずだった。
    しかし、この縁は、「つなぐ人」がいないと、
    ただの行きずりの人になってしまうのだ。

    何か一緒にできる楽しい企画を考えて、実行する。
    そのための実行委員会を作り、自主的に運営する。
    一人でも多くの人を巻き込み、参加者を増やす努力をする。
    みんなで酒を飲み、語り合う機会を作る。
    これが、「つなぐ人」のノウハウであると思う。

    でも、その学年に「やろうよ」と言い出してくれる「つなぎ手」がいないと、
    一歩も先には進まないのである。
    だから、実はこの意識をもった「つなぎ手」こそ、
    集団や組織においては、とてもとても大切な存在なのである。

    そういう意味では、この学年は「つなぎ手」の宝庫であった。
    「やろう会」の侍たちがここには揃っているからである。
    私は、この学年の動きがモデルとなり、
    山小のPTAでは各学年で自由な発想から改革することを願っている。
    また、百周年に向けて、かって「やろう会」が行ったように
    学年を超えて地域までもまきこむようなイベントが発信されることを期待している。

    期待感のもてるPTAは、そんなにざらにあるものではないと思う。
    だからこそ、そんな「きわだったPTA」になってもらいたい。
    「まず始める」
    「歩きながら考える」
    新しいことを始める時、このスタンスは大切なことだと思っている。

    百周年に向けた新たな風ですね。takiさん、tanakaさん。

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