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  • from: クマさんさん

    2009年06月25日 05時32分29秒

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    はずす

    昨夜、帰ってきたら、家族3人でテレビに釘付けだった。
    ALCで鹿島が韓国のチームと延長の末2対2の引き分け。
    そこで、PKでの決着となった。
    PKで逆転することもあれば、
    予期せぬ結果となることもある。
    あの場に立って、キーパーと対峙する気持ちはどんなものなのだろう。
    中田が外し、曽我畠が止める。
    同点で内田のシュートは、バーをはるかに越えていた。
    歓喜する韓国の選手たち、呆然とする鹿島の選手たち。
    この朝を、どんな気持ちで迎えたことだろう。

    そんな歓喜と絶望との波乱万丈なドラマを観に、
    私たちはスタジアムへ行くのだった。
    それは、人の人生ではなく、私の人生とオーバーラップする。
    もし、失敗したら・・・。
    大丈夫だ、自信をもて。
    どっちにしたらいいのだ・・・。
    迷わずにただ行くだけさ。
    私たちの仕事も、そんな選択と決断の連続ではないだろうか。

    失敗を恐れる余りに・・・。
    結果は、臆病になっても、果敢に挑戦しても、
    案外私の判断や決断を超えているのだ。
    まさに、人生は予想外に満ちている。
    だから、先のことは心配しないことなのだ。
    天のみぞ知る。
    ただ出来ることは、今このボールを蹴る瞬間にだけ集中することなのだ。

    迷いや、恐れ、失敗に対する不安は、
    あってもなくても同じなのである。
    余計なことは考えるな。
    ただ蹴るだけ。
    それがPKの時の答えかもしれない。

    とかく余計なことばかり考えて、
    自分から勝手にPKをはずしまくっている男の後悔の弁である。

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