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  • from: クマさんさん

    2009年08月30日 21時40分21秒

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    子どもの心に残るものを

    驚きの人数だった。
    昨夜Cさんとやろう会のメンバーが中心になり、
    何と竹のといを使って本格的な流しそうめんを実施した。
    町内会の子供会の子供会のお母さんたちの協力を得て、
    何と二町内で親子80名が参加したそうだ。
    私も遅れての参加となったが、
    脚立を使っての流しそうめんのセットに感動し、
    親子でわいわいと集って楽しんでいる姿にもっと感動した。

    これは、町内会でも学校行事でもなく、
    ただ有志の集まりなのである。
    「流しそうめんやりたい」という子どものリクエストに応えて、
    本気になった親父たちが山に行って竹を切ってきた。
    それを大工さんの親父と一緒に養生し、
    素晴らしい流しそうめんのといを作った。

    Cさんのこの実行力がすごいのだ。
    シティガイドの総会の後、
    大山台にたどり着くと、知っている親父たちでいっぱいだった。
    みんな缶ビール片手に上機嫌だった。
    「元気らったけ」
    そんな挨拶を交わしながら、
    親父たちと馬鹿っ話に花が咲く。

    「おおーい、ゆで卵流すぞ」
    とうとう最後のゆで卵の時刻となってしまったらしい。
    「取った子どもから帰るんだよ」
    7時近くになっていた。
    私はアルビのテレビ中継を観るために先に帰った。

    子供たちにとっては、
    地域におけるこうした活動が忘れられないものなのだ。
    私にもそんな思い出がある。
    大人になっても忘れられない思い出を、
    町内会で創っているCさんたちは、
    やっぱり凄いと感動している。

    子どもには思い出をである。
    それも家庭では出来ない、
    多くの大人やたくさんの家族と一緒の思い出を創ってやろう。
    それも「やろう会」の理念であった。

    また一つ、子どもたちの心に残る夏休みの思い出ができたようである。

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