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  • from: クマさんさん

    2009年09月19日 08時03分43秒

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    ぷれジョブの目的は

    せみさん、久しぶりです。
    カウンターで会う機会もなくなりましたね。
    子供が小学校で部活を始めると、
    それに専念するのは父親の責務です。
    私もサッカーの大会予選で春の祭りはお休みが続きました。
    それが今、よき思い出となっています。
    グラウンドで声援を送っていた時代が懐かしいです。

    さて、ぷれジョブイーストの9月定例会が昨夜開かれた。
    私は、障害のある子をもつ親たちの熱意を感じた。
    残念ながら父親の参加者は2名だったが、
    親子・ボランティア・施設職員・教師と30名の参加者だった。
    そこで聴けたのは、親の生の声・本音であった。

    石山地区でもぷれジョブの組織を作りたい。
    そのためにどうしたらよいのか教えて欲しい。
    それは、木戸や北区でも切実な願いだった。
    イーストは、望ましい先行事例として着実に実績をあげていた。
    しかし、無理をしないというスタンスでいる。

    企業もボランティアの人も、今は戸惑いつつ模索しながら進めている。
    歩きながら考えよう。
    マニュアルや講習会は確かに必要だと思っている。
    それだけこのぷれジョブに興味と関心をもつ人が増え、
    自分も参加したいという願いをもっている人が増えているからだ。
    しかし、いくら説明しても分からないのもこの活動かもしれない。
    とにかく、現場体験が理解するための一番の道なのだ。
    そして、子供たちが喜びとエネルギーをもらい、
    あたたかな気持ちになって帰ることである。

    発達障害・学習障害・自閉症と、とにかくいろいろな障害のある子が増えている。
    我が子のその現実をどう受け入れ・認め・悩みつつも・肯定し、
    次の一歩を踏み出すことが親にはなかなかできないものだ。
    そんな本音が、会の最後には交わされた。
    障害のある親や、関係者との話し合いの場はいろいろあるそうだ。
    しかし、こうして町に暮らすさまざまな立場の親父や叔母さんの人が参加し、
    同じ土俵に立って話し合い、聴き合う場が今まではなかったなぁと、
    Cさんが言っていた。

    そうなのだ。
    私は模造紙に記録しながら、その話の行方を追って得た結論は、
    このぷれジョブは、もちろん職場体験している子供自身のためであるが、
    障害のある子の親の心の交流・本音の交換・心の居場所でも
    あるのではないかということだった。
    もう一つは、地域の住民に障害のある子の存在を理解してもらい、
    その子たちのためにぷれジョブに参加しながら、
    障害のある子と親とを巻き込んだまち作りへと視点を変えることだと思った。

    それがイーストの目指すぷれジョブの目的なのだ。
    そんな気づきと発見が嬉しかった昨夜の会であった。
    もちろん、その後のよしはらでのごっつぉうには、
    腹いっぱい堪能させてもらった。
    鯛の出汁のラーメンはこれまた絶品であった。

    山ノ下は、よき人・よき仲間・よき料理に恵まれた町である。

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