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  • from: クマさんさん

    2009年09月21日 08時45分10秒

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    持続可能なお祭りに


    二日間の祭りが終わった。
    今年は太鼓に参加することが出来た。
    宵宮では二番太鼓。
    子どもたちと一緒に太鼓を叩くことが出来た。
    それでいいのだ。
    ここが私の山ノ下祭りでの原点だから。
    長男・二男がまだ小学生の頃が懐かしく思い出された。

    日曜日には一番太鼓にしてもらった。
    若者に混じって私も太鼓を思う存分に叩かせてもらった。
    地域に祭りがあることで、
    私は地域の子供たちと出会い、
    地域の大人たちとも知り合いになった。
    まさに三世代交流活動がこの祭りなのである。

    今年は末広連合の神輿が新しくなり、
    重さも1.5倍になった。
    そのために新たな担ぎ手の参加もむあった。
    確実に言えることは、世代交代が進んでいると言うことだった。
    いかに接続し、次世代の担い手を育てるかである。
    「俺が、俺が」では続かないのだ。
    そのことをシルバー世代の偉い人たちは分かっていない。

    町内会でも同じである。
    平均年齢が上がり、
    後期高齢社会がこの町内会である。
    和を以って尊しとなす。
    どのようにお互いが助け合い、住みよい環境を創るかは、
    地域の担い手の義務なのだと思っている。

    10年後の祭りと町内のあるべきようを見据えての今なのだ。
    末広連合では、若手のキーマンを中心に、
    新たな世代が意気に感じて動いている。
    そうした若者の育成こそ、
    シルバー世代の義務であり責任であるのだ。

    いかにして人に集まってもらうか。
    次の世代に活動をつなげるか。
    何よりも持続可能な祭りにするために、
    お互いが知恵を出し合い、実行する時代にったのだと私は思う。

    和とは、そうした開かれた話し合いと、
    シルバー世代の聴く耳とで作られるものではないだろうか。

    しかし、疲れた疲れた。
    昨日は3時に帰ってから8時まで爆睡状態だった。
    起きたら「天地人」関が原の合戦だった。

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