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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/10/13 05:49:27

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    オペラがやって来た


    昨夜も、yuccaさんを追っかけた。
    今度はときめき国体のファイナル・コンサートだった。
    長者様もすっかりと出来上がっていた。
    最前列は親父追っかけ軍団だった。
    あの初老の男性も向こうの席に座っていた。

    こんなに近くに彼女の歌を聴ける幸せ。
    それも屋外のイベント会場のステージで。
    聴衆は彼女の歌に魂を掴み取られ、
    彼女はその聴衆の感動に、さらに魂を込めて歌を歌う。
    オペラが町にやって来た。
    この近さが私たちにとっては感動なのだと知った。

    やっぱり涙がにじみ出てくるのだ。
    夜の女王のアリア。
    オリジナルの切々たる語りに。
    心に重荷を持っている人は私の歌を聴いてください。
    そして、少しでもその心が癒えたら、それは歌う私の幸せです。
    デーバは、まさにミューズによって選ばれた天使なのである。

    最後のステージという想いから、
    アンコールを3曲も歌ってくれた。
    一所懸命の歌姫に、やはり魂を奪われてしまう私たちだった。
    正装した花束親父が、バーッとステージに駆け寄った。
    するともう独り向こうから花束をもって駆けてくる親父がいた。
    それからの「アンコール」の大合唱。
    yuccaさんも、ちょっと感動だったようである。

    ステージは、お客も作る。
    モーツァルトの歌劇も聴衆によって育てられた音楽なのだ。
    オペラがおらたちの町に降りてきた。
    そこにyuccaさんのすごさがある気がした。

    100円で新潟の銘酒が飲めた。
    感動的な「アンコール」の後は、「アルコール」である。
    15銘柄を全部飲みたかったが、妻と二人タイムリミットであった。
    確かに、この二日間のyuccaさんとの出会いで、
    人生の方向が少し修正されたように感ずる。

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