いろいろとあった。
いろいろとありすぎる私の生活。
それはそれで、何とか誰かのためにはなっているのだが、
妻はとても体のことを心配している。

ぷれジョブは、半年たった。
子供たちは、修了証を店長さんから手渡された。
「ほめる」「認められる」「自信がつく」
おかげさまで子供たちは、ぷれジョブで仕事することが大好きだ。
人は、人が育てるのである。
その育てる大人のあたたかな和を地域にもつこと、
それが望ましい地域の教育力である。
ぷれジョブかわら版10月号は、A4裏表。
ちょっと頑張ってしまった。

日曜日のLSDは、日和山・水族館・古町コースで15キロだ。
最後、柳都大橋を渡ってから、東港線走る時、
腿が痛くなり、何度も切なくなり歩いていた。
LSDを走るための筋力をつけねばならない。
しかし、もっと酷いのは、
それ以降体力が激減し、疲れが全く抜けないことだ。

その夜、山小屋で遺稿集の編集会議があった。
イタリア展に寄って、ワインを5本も購入した後だった。
試飲でとにかく酔っていた。
ぜひぜひと奥さんから頼まれて、断れなかった。
私が言って、勝手に進めた。
その帰り、バス停の前で20代の男性が酩酊状態で倒れていることを発見。
昏睡状態なので危険だと感じて、すぐに警察へ110番。
その人の前にタクシーが何台も止まっていた。
みんな見て、見ぬふりである。
どれだけの通行人も通ったことだろう。
私は頭にきた。「このやろう」と思った。
「お前ら、人が目の前で倒れているのに、何もしねぇのか」
運転手を怒鳴った。しかし、運転手は黙っているだけだった。
昨日我が家に警察から知らせがあった。
急性アルコール中毒で危機一髪だったそうである。
「よかった」

月曜日の夜は、劇の練習である。
困難な課題を解決するのは、私の役目であった。
予算が足りない。当日のスタッフが不足だ。タイムスケジュールは。
役者が思うように集まらない中、制作にいろいろと難題がかかってくる。
練習を終わってから、スタジオでの音楽の打ち合わせ。
終わって帰って来たら、11時だった。

昨日から軽い頭痛が取れないのだ。
ある面、いろいろと頼りにされ、そして本気で動いている。
しかし、既に限界が来ているようだ。
「それは遊びでしょう」と妻は言う。
また同じ過ちを犯しそうな気配なのだ。
ご自愛したい。