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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2010年01月18日 06時10分14秒

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    小さなことを続ける


    リハビリのためにトンネルを歩いた。
    すごい人だった。
    まるでどこかの商店街を歩いている人のように、
    歩いたり、走ったりする人たちでにぎやかだった。

    久しぶりの天気で、気分がよかった。
    Cさんは、万代島を一周したのだろうか。
    歩けるということは、ありがたいことだった。
    またトレーニングを積み重ねて、
    走れる体にしたいと願っている。

    本当に小さなことでも続けることは難しいのだ。
    この掲示板への書き込みは6年目に入った。
    よく続いているなぁと思う。
    蒲水先生への絵手紙も100枚はそろそろ越えたはずである。
    休日に3枚の絵手紙を書く。
    それを自分への使命としている。

    確かにローマは一日にならずである。
    新潟マラソンに向けて走っていた時は、
    LSDで日和山・水族館・古町と15㎞を走りとおしていた。
    それは、毎朝の鍛錬のたまものだった。
    しかし、これは一緒に走る仲間がいたからできたものだった。

    掲示板は、一方通行のようだが、そうではないのだ。
    ある意味、私の想いと願いとは、
    誰かによって受け取られ、受け入れられている。
    独白のようであっても、それは聴く人をもった独白なのだ。
    これも、相手があるから続けられたことである。

    NHKの番組で埼玉県の狛江市を取材していた。
    この市が「絵手紙」の発祥の地だそうだ。
    1枚の絵手紙が描くドラマと伝えられるメッセージを追っていた。
    ああそうだなぁと合点したのは、
    絵手紙を待ち望み、受け取る人の気持ちなのだ。
    先生もこんな気持ちで待っていてくれるのだろうか。
    そう思うと張り合いが出て、また書こうと思うのである。

    小さなことを続けるためには、
    それを支え、励ましてくれる人の存在が大切なようだ。
    それもその小さなことに感心し、褒めてくれる人である。
    それは、怠け者の私が、この3つのことを続けられたことからもよく分かる。
    52歳になっても、やっぱり私は、
    認めてもらったり、褒めてもらったりしたいのである。

    それは、妻も長男も次男も、
    父も母も同じなのだと改めて思った。

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