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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2010/01/25 06:20:33

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    愛と献身

    昨日、献血に行った。
    yuccaさんのコンサートの前だった。
    古町の献血ルームで渡されたのは、10回目の記念品だった。
    私はせめて献血だけでも誰かの役に立とうと、
    1年間に3回は献血に行く。
    そのご褒美をもらったようだ。
    驚いた。
    中身は、名のある作家によるガラスのぐい飲みなのである。
    この粋な計らい、何だかとても感動してしまった。

    yuccaさんのコンサートは、50名限定の会だった。
    ファンクラブの立ち上げの会でもある。
    私は、長者様と入り口に立ちお客様に挨拶をし、
    yuccaさんの写真展の案内を配っていた。
    始まったのだ。
    彼女はゴージャスで実に美しかった。
    ビデオを撮影しながら、私はじっと彼女を見つめていた。

    ここに集まった人たちは、
    エージェントのKさんから声をかけられた人たちばかりである。
    yuccaさんの歌を聴きたくて、
    yuccaさんのために集まった人たちだ。
    目の前に彼女が立ち、歌っている。
    すぐそばで彼女が微笑み、語っている。
    まさにファンにとっては至福の時なのだ。

    花束親父は、真っ赤なバラの花束だった。
    いつものように背筋を伸ばし、
    聴きながらボルテージを上げていた。
    「ブラボー、ブラボー」と拍手と共に何度も何度も賛美した。
    「yucca、愛しているよ」
    この本気さには、ただただ脱帽である。

    彼女のピュアな涙に、いつもじんと来てしまう。
    「オンリー・ラブ」ではまた突っ立ったまま私も涙を流した。
    「心で歌う」「想いを歌で伝える」
    音楽とは、感情表現である。
    聴く者は、歌う人の想いと一体となってしまう。
    その「歌力」がyuccaさんの歌には存在している。
    いつの間にかyuccaさんの世界に、惹きこまれ、魅了され、虜にされる。

    終わってから、彼女とゆっくりと話すことができた。
    嬉しかったなぁ。
    素のままの彼女が、また素敵なのだ。
    「龍馬伝」で挿入歌を一曲歌っていた。
    しかし、yuccaさんには、冒頭のテーマソングを歌ってほしい。
    いずれ彼女はビックになるのだろうなぁ。
    そして、遠くに輝くスターになるのだろうなぁ。
    そう想うとちょっと寂しい気もしないでもない。

    yuccaさんのコンサートに行くと、
    心も魂も奪われてしまう。
    10回目のコンサートでは、
    yuccaさんから何かご褒美をもらえるだろうか。
    ブラボー・ブラザーズの愛と献身(献血)は永遠なのだ。
    「それでいいのだ」

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