西堀ローサでｙｕｃｃａさんのコンサートがあった。
最前列でブラヴォーブラザーズは待機した。
追っかけのこれが使命なのだ。
花束親父のＳさんも、ブラザーズに仲間入りである。
まるで映画「七人の侍」のように一人一人侍が集まって来る。
あの猛烈な風と雪の中なのに、
この地下街は当たり前だが暖かかった。
ローサの価値がよく分かった日でもあった。

ｙｕｃｃａさんの力強く、熱い歌声に人がどんどん集まって来た。
彼女の歌の力には、いつもいつも感動である。
こんな間近でｙｕｃｃａさんの歌が聴ける。
ｙｕｃｃａさんに声援を送れる。
それが我らブラザーには、何よりもの贈りものなのである。
「新潟の声援」それは、我らからのｙｕｃｃａさんへの贈りものでもあった。
それにしても2ステージに、2回花束を贈ったＳさんには感動ものだった。
ステージの合間に、花屋さんに行き、購入してきたのである。

その後、交流会にも参加した。
ここで飲んだ300円の超濃いハイボールで酔ってしまったらしい。
ｙｕｃｃａさんはここでも熱唱し、
インドネシアの若者たちの度肝を抜いていた。
何よりも市長さんに、
「夕日コンサートに出たいです」とアピールしたのには驚いた。
その夢ぜひとも実現させたいものです。

もう一つの大きな夢は、ｙｕｃｃａさん主演の古町を舞台にした映画である。
その脚本を昨年から書き始めている。
昨日の井戸端会議で、我が友長者様がその企画を市長さんにアピールしてくれた。
古町商店街にも全面的なバックアップをしてもらえたら嬉しいものだ。

交流会の後、「赤いタヌキ」でブラヴォーブラザーズの結成式を行った。
菊水一番搾りで酩酊した私は、
とにかく夢を語らせてもらった。
こうしてｙｕｃｃａさんつながりで素晴らしい友と出会えたことを、
なんだかとっても感謝したかった。

「古町新生」
それについては、後ほど書こうと思っている。

追伸：本日2時30分よりイタリア軒でｙｕｃｃａさんのコンサートがある。
　　　残念ながら私は行けない。