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  • from: クマさんさん

    2010年02月07日 21時31分27秒

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    若者よ古町に大志を抱け


    昨日は、ただの酔っ払いではなかったのだ。
    食の陣で長者様と、日本酒は飲んだが、
    それは全てyuccaさんのためである。

    コンサート終了後、二人で古町再生の井戸端会議に参加した。
    そこで、私にとっては目から鱗の若者たちの話が聴けた。
    今古町はNSGの戦略なのか、専門学校がたくさん存在している。
    ということは、そこに通う学生がわんさといるはずなのである。
    ある意味、学園都市としての機能を持つべきなのに、
    その学生たちにとって魅力のない町であるから問題なのだ。

    ところが、若者も若者なりに古町のことを真剣に考えていたのだ。
    ただ、商店街のお年寄りの親分たちには、
    そのニーズを知らず、その声を聴いても理解できず、
    昨日のコーデイネーターの社長さんのように、
    独断と偏見で勝手にこの若者の意見を切り捨ててしまうのである。
    私は、商店街のために古町の「新生」は考えていない。
    私の年代にとっては、古町は「新潟」だったのだ。
    県都新潟の中心街が寂れ、廃れてしまうことに対する義憤。
    そのために、突然のようにして古町の町づくりへの参加となったのである。

    まず、各専門学校の学生と町とを融合させることである。
    お互いにwinwinの関係になるために、
    古町のために活かせるそれぞれの専門性を発揮することなのだ。
    ツアーコンダクターを要請する学校ならば、
    学生自らがミニ古町ツアーを提案し、シティガイドを行えばよいのだ。
    若いギャルの学生ならば、親父たちもどんどん参加するはずである。
    穴場的なガイドブックを独自に作成し、
    こてこてにこだわりの古町を案内する観光コースを創るのである。

    次に、ファション関係の学生であったら、
    自らデザインした衣装を発表するためのファッションショーを、
    古町のど真ん中でやるのである。
    「美少女図鑑」が新潟発で大ブレークである。
    同じように新たなファションの提案を新潟発でしたらどうだろうか。
    新潟のファションからは目が離せない。
    そんなブランドを立ち上げたら、カミフルの店も活気が生まれるのだと思う。
    若者のアイデアをどんどん具体的に発信できる町にすべきなのだ。

    古町のことを知らないから、若者は集まらないのだ。
    万代シティーはほんの限られたエリアに密集している。
    しかし、古町には張り巡らされた小路があり、
    とにかくユニークで、独自的なお店がたくさん軒を連ねている。
    どこかの専門学校が古町にこだわってミニコミ誌を発行したらどうだろうか。
    それは、そのまま学生の実地の研修となり、
    古町に若者を呼べる布石となると考える。

    西堀ローサをストリートミュージシャンのメッカとする。
    長者様がいつも言っていることであるが、
    新潟市のオーディションを受けて合格したミュージシャンには、
    ローサやアーケードを開放して、
    いつも若者たちが音楽を演奏し、歌を歌える環境をつくってやるのである。
    大和の空きビルに300人規模の劇場を創り、
    そこで若手ミュージシャンの登竜門とする。
    あらゆるジャンルのパフォーマンスを新潟市が支援して育てるのである。
    古町は、歌の町。
    あちらこちらから歌声が聴こえたら素敵だとは思わないだろうか。

    落ち着いて、ゆっくりと居られる場所が欲しいです。
    これは20代前半のギャルの意見だった。
    「ゲームセンターやカラオケのお店も欲しいです」
    昔大竹座プレーコールや、カラオケのパブが確かに古町にはあった。
    それに対して、司会のひげ親父は「それはどうかな」と簡単に否定してしまう。
    だから、この町は駄目になったのである。
    少数の長者の意見だけで何も先には進んでいないのである。
    端は真剣に意見を言っても、当事者の商店街の店主たちはまとまるどころか、
    対立をしたままで、何も先を見ていないのである。

    何が今回新鮮であったかというと、
    そんな親父たちの意見よりか、ずっと若者たちの意見の方がましであったという、
    しごく当たり前の発想の転換ができたことである。
    私は、古町「再生」は考えていない。
    古町は、「新生」すべきなのだ。
    その視点で町づくりを考えると、
    若者こそ大きな可能性としてスポットライトがあたるのである。
    古町の商店街が、横綱審議委員会になってしまっては、お先真っ暗なのだ。

    Hさん、しゃべりすぎです。
    勝手に否定しすぎです。
    「新生」には、「聴く耳」が必要なのです。
    それは、市民劇「王瀬の長者」のテーマであります。

    若者よ古町のために、自分のために大志を抱け。
    古町は、町づくりの試金石。可能性の町なのだ。

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