yuccaさんのコンサートが、古町どんどんであった。
ブラボー・ブラザーズは集結し、絶大なる声援を送った。
菊水一番搾りが、私たちのエネルギーの元である。
会場では早めに乗り込み、席を確保する。
yuccaさんがリハーサルの間も、見守り、スタンバイする。
まさか私が歌手の追っかけになろうとは思わなかった。
それもまた運命なのであろう。

彼女の新潟でのファンはどんどん増えている。
公式ブログでのコメントを読んでもそう思う。
彼女の歌の素晴らしさと共に、
それは彼女の人柄の素晴らしさにあると思う。
ステージに立ちてば、全ては明らかになる。
そのあるがままのyuccaさんに、魅了されれているのである。

彼女が必ず、新潟の私たちを褒めてくれる。
こんなに盛り上がり、温かくされる場所は、新潟だけですと言う。
新潟が大好きです。どうして新潟に生まれなかったんだろうと言う。
そして、想いを込めて、精一杯の声で歌ってくれる。
花束親父は、そのステージのために花束を用意し、彼女に渡している。
周りを見渡すと知っている顔が増えている。
実は、ブラボー・シスターズも誕生しているのだ。

会場の撤収が始まっても、
路上で長者様と花束親父と私の三人は飲んでいた。
そしたら、そこにnegikkoの三人が来た。
親父たちはすぐに三人のところへ行き、声をかけた。
この三人も新潟からぜひビックになって羽ばたいてもらいたいと願っている。

スターを目指して生きている人たち。
私に出来ることは、力いっぱいの声援を送ることだけである。

その後、花束親父の御贔屓の本町の花屋さんに行った。
母の日のための花束を私が買うと、
長者様も「花を贈るなんて初めてら」と言いながら、
一本の花を買っていた。
馬鹿だなぁと人から思われることは、楽しいのである。

yucca、ブラボー。