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  • from: クマさんさん

    2010年06月25日 05時53分45秒

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    ブラボー岡ちゃん

    やったぜ。何なんだ体が震えるこの感動は。
    ペナルティーキックを決められた後、
    それからも日本は攻め続けた。
    デンマークのトップ4のパワープレー。
    その裏を本田は狙い、攻撃の手を緩めなかった。

    残念ながら新潟の星である矢野は登場しなかったが。
    3点目のシュートに、日本チームの素晴らしさを見た。
    本田が得点を決められたのに、
    彼はディフェンダーとキーパーを引きつけながら、
    最期の瞬間に岡崎にゆるいパスを渡した。
    「俺も入れる。お前も入れろ。」
    二人はそんな会話を試合前にしていたそうだ。

    ラスト2分。それでも日本はボールをキープしてシュートにつなげた。
    そのしぶとさと逞しさとに、日本チームの成長を見た。
    このチーム、世界水準なのだ。
    そして、チャレンジャーであるから、まっすぐにゴールに向かって戦える。
    そんな爽やかさと一途さがこのチームからは感じられた。

    あのトルシェが「岡田監督の采配にブラボー」と語っている。
    笛が鳴った瞬間。日本中が歓喜したはずだ。
    我が家の声援は、大山町内にこだましただろう。
    「クマさんの声で得点が入ったことがよく分かる」と、
    斜め向かいの親父に言われたことがある。
    ただ、ここで噛みしめる勝利の味には、
    本田の言うように、ここからだという想いが混ざっていた。
    「ベスト4への道は開かれた。」

    あの選手一人一人の瞳の輝きから、その夢が確かに感じ取られた。
    パラグアイを撃破するんだ。
    「体をはって、泥臭く行きます」長谷部の言葉に、今のチームの魂を感じた。
    一つになった強さ。その感動が、私の魂を震えさせたのだ。

    「もっと嬉しいと思うと思いました」
    この本田の言葉を忘れない。
    やりきった男だから言える言葉だと思った。
    世界水準の日本は、優勝への道をこの瞬間から歩きだしたのである。

    この試合。この選手たち。
    そして、この5時30分は、日本のサッカーにとって新たな伝説となったはずだ。
    私たちは、その伝説が生まれる瞬間に立ち会えたのだ。

    これから、私も次の試合に向けて走ることにする。
    連日6キロのランニングも、全ては全日本のためなのだ。
    ガンバレ日本。ありがとう日本。ブラボー岡ちゃん。

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