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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2010年11月22日 18時43分14秒

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    なじら家Jazzコンサートの夜は更ける

    何から書いたらいいだろうか。
    私がこの掲示板を書けない時は、飲んだ翌日に決まっている。
    実は、先週の木曜日から四日間、「なじら家」へ通い、飲みっぱなしだった。
    デェビットさんにやられ、Oさんにとどめを刺されたのが木曜日だった。
    金曜日は、コンサートの準備と打ち合わせのために「なじら家」へ行った。
    明日が休み。そんな夜が私には危ないのだ。

    土曜日は、コンサート当日である。
    5時に会場へ向かい、セッティングをしていたら、
    私の憧れのベーシストである五十嵐誠さんが登場した。
    ウッドベースを抱えて2階に上がり、音出しが始まった。
    古民家がほどよい音響を伝えてくれた。
    私はそのリハを眺めながら夢見心地だった。
    尾崎利彦トリオを追っかけて早5年の月日が立っている。
    五十嵐さんのペースには、私はいつも魂が震え、唸ってしまった。
    その人がなじら家に居る。
    この縁を何よりも感謝している。

    コンサートは大盛況だった。
    Jazzが山の下市場に響く。
    それもコルトレーンであったり、エリックドルフィーであったりする。
    デェビットさんは、実に哲学的な瞑想の世界なのだ。
    「Jazzって何」
    それがコンサートのテーマだった。
    「Jazzは生活・生きること」デェビット
    「Jazzは自由」五十嵐誠
    英語で語れないことが残念至極だった。

    アンコールで盛り上がり、興奮のうちにコンサートが終了した。
    しかし、今回の懇親会もよかったね。
    それぞれが自己紹介と共に、想いを語った。
    そこには、共感できる部分が多く、本日たまたまた出会った人たちなのに、
    何だか同志的な存在としてお互いを認識していた。
    自由に語る。そうなっても、しらけるどころか、あちらこちらで熱く語り合っていた。
    これがしたかったんだよなぁ。
    これがなじら家コンサートの目的なのだ。

    さて、ジャマイカ出身のALTの女性から、レゲエを歌ってもらった。
    音楽っていいねぇと、つくづく思った。
    英語は話せなくても、音楽で心が一つにつながるからだ。
    私は、憧れの人ととことん話すことができた。

    さて、時刻になったのでお開きとなったが、
    下の小上がりでまだまだ飲んでいる人たちがいた。
    本当に本日初めて出会った人たちばかりなのに、
    笑顔で語り合い、意気投合していた。
    そして、私は・・・。
    やろう会の残党たちが二次会でここに集結し、
    いつしか私もその輪の中に入っていた。

    これではやっぱり翌日の掲示板は書かれないはずなのだ。
    これがなじら家三日目の出来ごとなのだ。

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