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from: クマさんさん
2011/02/05 08:42:56
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インフルエンザだ
やはり体は正直に反応したようだ。
昨日は一日体がだるくて、疲れが抜けない状況だった。
夕方になると何だか体の節々が痛くなり、
だるいと言うよりか、重たい気がした。
顔がほてり、赤くなって来た。
インフルエンザなのか・・・・。
それでも会議ではFGを1時間書き続けた。
いろいろと無理を積み重ねると、ちゃんと体の方でブレーキをかけてくれる。
受験生のいる我が家では、インフルエンザは絶対持ち込めない病なのだ。
恐る恐る妻にメールを送ったら、
即刻「隔離、隔離」とのメールが返送されて来た。
私は別室に隔離されることを覚悟して、
籠城できるようにと、古泉酒屋さんから、日本酒と五郎八を購入した。
「ただいま」と、顔を出すと、
「父さん、大丈夫」との長男の声。涙、涙。
私は、この長男の優しさと労わりに弱いのだ。
彼は、こうした時には、必ず優しい言葉をかけてくれる。
いいやつなのだ。
その言葉を頂き、熱もどこかに吹っ飛んでしまうほどの、勇気をもらった。
言葉って、本当に力になるものだとひしひしと感じた。
長男のためにも、この病を早く治さねばと、
妻の愛がこもった温かな鱈汁を食べ、燗酒を二合飲んだ。
次は、寝酒とばかりに「五郎八」を猪口でぐいぐいと飲み、臨戦態勢に入った。
「かかってきやがれ。」とばかりに布団に入った。
それからは、まったく記憶が無くなっている。
5時にいつものように目が覚めた。
職場で悪戦苦闘する夢を見ていたようだ。
「さて、5時か・・・。」と、いつものように起きようとして状況に気づいた。
「あれ、インフルはどうなったんだろうか?」
何でもないのだ。熱はなし。喉の痛みも節々の痛みもなかった。
寒気もせず、いつものように53歳の健康な体なのだ。
あれはいったい何だったのだろうか。
何だかこの予想外の展開に気が抜けてしまった。
ただの寝不足・過労・飲み過ぎが、そうさせただけなのだろうか。
体は、やっぱり正直ものだった。
それにしても酒の効果は大きかったなぁ。
具合が悪くなったら、古泉酒屋さんで酒を買うことなのだ。
この処方箋は、みんなに勧めようと想っている。
インフルエンザでなかったことを、目出度くご報告いたします。
おかげで昨日は「なじら家」に行けなくなりました。-
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コメント: 全1件
from: ピエモンテ - 2さん
2011/02/05 09:22:16
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「Re:インフルエンザだ」
体。
いい塩梅らね。
古泉酒店は「酒」という薬が売ってるよ。
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