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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2011/04/18 20:52:13

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    記憶が・・・・・。

    朝、ここにメッセージを書けない日は、
    やっぱり前日飲み過ぎた朝なのだ。
    しかし、栗ノ木川さくら祭りは良かったなぁ。
    満開の桜の下、暖かな日差しを浴びながら、
    東区市民劇団のメンバーと飲んだこの酒は、
    人生最高の至福の酒だった。

    11時過ぎに、現地到着。
    Kさんが独り待っていてくれた。
    二人でビールを酌み交わしてのお疲れさまだった。
    Kさんのおかげで今の劇団は支えられている。
    この花見での飲み会の企画も彼だった。
    制作担当は、いつまでも劇団の人と人とをつなぐなくてはならないコーディネーターだった。
    ありがたい。ありがたい。
    二人で一気にメーターが上がった。

    すると劇団のメンバーが続々と現れた。
    みな一升瓶や食材をたがいての参戦だった。
    「よっしゃ、飲も、飲も」と、一升瓶片手に紙コップに酒が注がれる。
    私、このシュチエーションが一番危ない。
    日本酒を飲んだ途端に馬鹿になる。
    この桜の下、花の妖気がそうさせるのか、
    とにかく酔っ払うことにためらいはなかった。

    突撃。誰だ、五郎八の一升瓶を持って来た人は。
    それには完敗だった。
    大いに盛り上がり、気勢を上げた。
    大酔っ払いには、尽きることのない歓喜で天にも昇る心地だった。
    Oさん、お誕生日おめでとうございます。
    何でこんなに酔っ払っているのか、
    沼垂の重鎮が次々に宴席に参加する。
    山小屋でお世話になったIさんも来てくれた。
    会いたかった人たちが、みんなここに居た。
    私が前後不覚に酔っ払うわけなのだ。

    この祭り、実はN小の子どもたちの総合学習から生まれた祭りなのだ。
    その想いに賛同した当時の30名近くの大人たちが、
    独り千円を出し合って、記念すべき第一回のさくら祭りが挙行された。
    今から8年前のことだった。
    あの子たちがいなかったら、この祭りは存在しないのだ。
    ああーーっ、幸せだ。

    懐かしい沼垂の人たちと飲み、
    大好きな劇団の仲間たちと飲み、
    最後は長者様と二人で飲んだ。
    記憶はぼろぼろで、途切れっぱなし。
    誰かに迷惑をかけ、失礼なことをしたしまったとしたら、
    この場を借りて深く深くお詫びする。

    帰りは、ブロック塀と衝突して、
    今も左側頭部に痛みが残っている。
    よく生還したものだと、振り返ると恐ろしい。
    何事もなく朝を迎えられたからよかったものの、
    一つ間違えば命取りだった。

    しかし、楽しい花見の宴だった。
    演劇を通しての仲間との出会い、
    何ものにも代えがたい至福な喜びだった。
    Kさん、これを毎年の劇団の恒例行事としませんか。

    記憶がとぎれとぎれのクマのレポートでした。

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