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from: クマさんさん
2011/04/20 05:48:24
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親父は弱い人なのだ
辛いなぁと思う時がある。
そうではないのになぁと、思う時もある。
どうしたらいいだろうと、悩む時もある。
そして、その出口はなかなか見えない時もある。
新年度になり、新たな関係の中で仕事が進む時、
いろいろとげつばたとすることは当たり前だ。
そのげつばたをお互いに話し合い、連絡し合い、解決していく、
そんなプロセスの毎日だ。
人は、いろいろな想いや見方をもっている。
その中でやっていくしかないんだなぁとも想っている。
心が少し重い朝、そんなことをぼんやりと考えている。
話しても、もし一方的にシャットアウトされたら、それだけである。
そんな人間関係の中で、長男も次男もいろいろと日々調整中なのだと思う。
人は人とかかわって生きている。
ならばお互いに理解し、想いを分かち合って生きたいものだ。
しかし、そのような関係になる為には、
時間と努力とが求められることも人だった。
やっかいなのだが、アプローチが必要なのだ。
私は昔からそのアプローチが苦手だった。
ネガティブに考えやすく、どこか繊細で、
自分が拒否されて傷つくことを恐れていた。
脆いなぁと想う時がある。
だから、独りで悩むのだ。
しかし、ここで悩む無意味さと、危うさも知っている。
こんなことでくよくよするより、走った方がましなのだ。
まず現場で臨機応変に対処すればそれでいいのだ。
まず行動。次に、行動。そして、即改善し、また行動。
今、目の前のことだけで十分なのだと思うことにする。
「人の気持ちは変えられない」
どこかで評価を求める甘えを自分自身に感じる。
「どうして」とは想わない。
それは人間同士仕方のないことだからだ。
否定する人もいるはずだ。
でも、肯定してくれる人も中には居るて。
本日、愚痴を書いている。
本日でこの「親父たちよ」は、130万人に達するはずだ。
これからも弱い親父の愚痴を聴いていただきたい。
原発を廃炉にするためには、何兆円もかかり、
数十年を要するらしい。
こんなことに税金が使われ、放射能の危機に見舞われる現状で、
人は満足なのだろうか。
「仕事がなくなる」「補助金が来ない」という次元の問題ではないような気がする。
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