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  • from: クマさんさん

    2011年04月21日 05時54分17秒

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    ホリステイックな気づきを

    どうしたらよいのか困っている。
    そんな状況に立った時、人はどのようなことを考え、どのように行動するだろうか。

    私は、まずいろいろな人に相談することにしている。
    話すことで少しは気が楽になるからだ。
    時には解決に向けた素晴らしいヒントを得ることもある。
    しかし、やっぱり自分が納得するためには、
    実践を通しての解決しかないような気がする。

    よく私は「歩きながら考えよう」とアドバイスした。
    それは、「ああだ」「こうだ」と考えるばかりで一向に行動に出ない場合、
    まず「一歩踏み出す」、
    そして、「次はどこへに向かうか」歩きながら考えればよいと思うからだ。
    猪突猛進傾向のある私は、そうしてこれまで突っ走ってきた。
    この即行動も躊躇し、迷っている自分には効果的な方法だったようだ。

    本を読むことも、視点を変えるためには役だっている。
    何よりも本に没頭している間は、
    余計な妄想を考えなくてすむからだ。
    本当は考えても始まらないことは、考えなければいいのだが・・・。

    只今、我が師から贈られた「ホリスティックな気づきと学び」という本を毎晩読んでいる。
    その中で特別支援学級の担任だった教師の論文にあった言葉
    「今ここにいる目の前の子どもたちと、今ここにいる私にできること」
    何だかこの言葉に尽きるような気がした。

    もう一つは、学校の森づくりの師である山之内義一郎氏の言葉
    「できる喜び・わかる喜び・心を決める喜び」に出会ったことだった。
    そうだったなぁ。その通りだよなぁ。と深く感じた。
    実は、悩んでいる時は、とても単純な原点を忘れている時なのだ。
    当たり前のことを、当たり前にやればいい。
    しかし、欲が出たり、よいところを見せようとしたり、感心されたいと思うから、
    変に悩んでしまうのだ。

    単純素朴。
    そこに全体の命の生きる方向があるはずだ。
    やっぱり先人の魂のこもった言葉こそ、
    迷った私の道しるべであったと改めて気づくことができた。

    ホリスティック。もっと深くかかわり、もっと深く気づきたい。

    祝 130万人突破

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