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from: クマさんさん
2011/10/20 05:55:56
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50代の健康をどう守るか
昨日は、夕食後に大量の洗濯物を取りこんだ。
それをたたむことに四苦八苦しながら、
それぞれのものをタンスにしまった。
ただし、次男のタンスがいっぱいのため、しまえなかった。
それを妻に言ったら、激怒された。
その上、妻のワンピースをタンスにしまったことも、激怒の原因だった。
「朝食を作ってよ。」「私だって働いているんだからね。」と、
いつしかその方向は、朝の私の過ごし方についてのクレームにまで発展した。
私は、無抵抗で、反論せずに聞いていた。
嵐は、時間の経過とともに収まるものなのだ。
私は、とてもとても短気な男だった。
しかし、今は日々の修行によって感情を乱さない男となってしまった。
フラットに対応する。面子何ぞ関係なく、冷静に聞く。
だから、喧嘩にはならなかった。
トレーニングすると、そんな技も身に着くようだ。
私は、10年前は、体重が87キロあった。
それでも毎朝トレーニングでジョギングをし、健康な体であった。
着るものが大変であったが、ウエスト90センチ以内なら、何とかスラックスは選べるものだった。
人間ドックまでには、84キロ台まで下げることが目標だった。
連日酒を飲み、高カロリーのつまみを腹いっぱい食べた。
しめは、いつもラーメンとビールだった。
そんな私が、今は74キロ台をキープしている。
Hさんを目標にして、行けるところまで減量しようと今は想っている。
タバコをやめてから、4年たった。
4月から職場は敷地内の全面禁煙となるその4月1日。
私は診療所の爺さん先生からニコチンパッチを処方してもらった。
それを貼って山賊会の登山に出掛けた。
あれは荒川町の高坪山だったか。
あれだけヘビースモーカーで、休憩のたびにタバコを吸っていた私は、一本も吸わなかった。
禁断症状の魔の誘いは執拗に私を襲った。
禁煙日記をつけ、気分を紛わせ、とにかくパッチを信じて自分と戦った。
今は、タバコの煙が厭で厭でたまらない。
飲み会では、タバコのために鼻の中が痛くなることもある。
しかし、こうして感情を高ぶらせず、体重を落とし、禁煙を続けているから、
この50代をなんとか生き抜いているのだと思っている。
健康が何よりである。
その健康を害する危険な因子に人生は満ちている。
人間には寿命が確かにあると思う。
しかし、その寿命を健康な体で全うすることも、大切な使命なのではないだろうか。
最近、体がだるくて仕方ない。
日々、辛いなぁと思いつつの生活が続く。
これは、肝臓からの危険信号だった。
「次は、酒か・・・・。」
どうしたものかと、酒との関係を思案中のクマである。
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