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  • from: クマさんさん

    2011年12月24日 08時53分05秒

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    心の不安

    最近、出来ないことが多くなった。
    仕事が遅くなり、後手後手に回ることも多くなった。
    どうしょうかと考えている内に、時間だけが過ぎて行くこともある。
    困ったものだと悩みつつ、解決の方法を選択する決断がつかなかったりする。
    これは、加齢のせいなのだろうか。

    心の不安がいつも存在している。
    そんな時は、何をしていても楽しくないものだ。
    人と会って話をしている間は心穏やかでいられるし、ちょっとの勇気も感じられる。
    「よしっ」と思う気持ちがあっても、どこかで萎えてしまったりする。
    これは加齢のせいなのだろうか。

    そしたら、偶然に次の文章と出会った。
    「解決すべき事柄の幾つかを決断せず、
    先延ばししているツケが、精神的なストレスになっていた。
    私自身をよく理解できた。過去と現在と未来を歩く者のみが今を見ている。
    気を抜き背筋を伸ばして、決めた仕事をやり続けよう。」鈴木良一
    それは、私のことのようだった。

    私らしく、私にできることはあるはずだ。
    なかなか理解してもらえず、常に批判に曝され、どうするのかと問いを突き付けられている。
    私にとって53歳から始めた新たな分野の仕事である。
    まだまだ迷いの中にあるのかも知れない。
    しかし、未来を志向する者ならば、過去に学び、
    日々決断しつつ、進むしか生きる道は私にはないのだ。

    四年前の冬に、突然憂鬱に襲われた。
    「駄目だ」と思い、「どうにもならない」と不安に駆られた。
    心ばかりが焦り、もはや手遅れだと自分を責めた。
    夜中に何度も目覚め、それから朝までが長い長い時間だった。
    夜が明けると、もっと苦しくなっていた。
    しかし、時間は決して止まらないのだ。
    人はこんな時、どうすればよいのだろうか。
    私にとっては、それは絶望的な人生の実験だった。
    これも加齢のせいだったのか。

    先週から、その入り口に立っている。
    物の見方や感じ方を変えねばならないと、ちょっと焦っている。

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    さけ 秋桜

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