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  • from: クマさんさん

    2012年09月26日 04時50分41秒

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    求めよ、さらば与えられん

    人生、何が起きるか分からない。
    ただし、その試練の最中には、どこからか助けが与えられるものだ。
    私は、看護休暇の間のことをまとめねばならない状況に立たされている。
    3時に起きて、仕事をしなければならないのだ。
    どうしたらよいのか途方に暮れていたら、
    救いの電話が昨夜届いた。

    それは、私の仕事を代わりに行ってくれた人からの電話だった。
    ありがたかった。嬉しかった。
    実は、私から助けを求める電話をしなければならないと思っていたからだ。
    しかし、大先輩の彼女にこの仕事をお願いするのには、少々気が引けていたのだった。

    「求めよ、さらば与えられん」だな。

    試練に立った時、解決の道が見えずに、途方に暮れることしばしばだった。
    ところが、私は「人生こんなことがあるのか」という試練の連続の中で、
    その危急の度に、どこからか助けがやってきて、その窮地を乗り越えることができた。
    試練の最中に、私は弱音を吐き、助けを求める。
    実際に、助けを求めてその手を差し延ばす。
    すると、その手をつかみ、引き上げてくれる力を感ずる。

    助けは、助けを求める者に、向こうからやって来るものだった。

    そのことを潔しとせず、みっともないと想い、弱さを人には見せまいとする人もいるが、
    私は、弱い人だから、そんな我慢は絶対にしないことにしている。
    試練は、次々と与えられながら、こうして今日は生きているのは、
    そうした、私の自分の弱さを認めて、その弱さに徹する?生き方ができるようになったからだと想っている。

    そうすると、腹も立たなくなってくる。
    人は、変わらない。いや、頑固で偏見をもって生きている人は、絶対に変わらない。
    だから、この手の人に何を言われても、「その通り」とスルーすればよいのである。

    そんなことも試練の中で学んだことだった。

    痛めつけられ、さんざんな目に会い、これでもかこれでもかとやっつけられても、
    そのことが、私にとっては振り返ってみると、よき経験だったと今は想える。
    その最中にあっては、とても苦しく、逃げられるならば死すらもと想うこともあった。
    しかし、こうしてその試練を過去の出来事として振り返ってみると、
    「あれがあったから、今の私が在るのだ」と、感じられる。

    弱音は、吐こう。
    助けを、求めよう。
    いつか必ず、その助けが向こうから来ることを信じよう。

    これでもかこれでもかの私の人生の試練の経験から言えることは、
    やっぱり私は生かされているのだから、助けられるのだということだった。
    それを期待して、待つことも、大切な試練の最中の処世術だった。

    「メシア」は来たではないか。あの荒野のエルサレムに。

    4時に我が家の全員は、起きて活動している。
    次男が、本日修学旅行で沖縄に旅立つのだ。
    次男の上にも予期せぬ幸福が舞い降りることを祈っている。

    「メシア」は、誰の人生にも必ず訪れるのだ。

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