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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2012年10月13日 14時30分30秒

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    古町どんどん

    Yuccaさんに会いに行った。
    何と急いでいたのに、
    我が愛車の12段変速ドロップハンドルが、まだ自転車屋で修理中だった。
    そんなばかなーーーっ。
    コンサートの開始時刻まであと20分間、私は、次男の3単変速の普通車にまたがり、
    とにかく必死に漕いで古町に向かった。

    5番町が分からずに、うろうろしていたら、
    yuccaさんの歌声が聴こえて来た。
    リハーサルをしているのだった。
    間に合ったーーーっ。
    そこには懐かしいyuccaさんと共に、
    美人キーボード奏者マーちゃんがいた。
    劇の主役ガンネもカメラを構えて客席に居た。
    何だか彼が、やつれたような気がした。

    私は55歳、彼は48歳、
    そんな年になっても演劇で燃え、yuccaさんに燃えている。
    ガンネの隣りが空いていないので、立ち見でYuccaさんの歌を聴いた。
    ボカリーズのナンバーだった。
    スキャットだけの歌声の艶やかで、美しいこと。

    その中で、彼女が亡くなったお母さんを忍んで作曲した「メモリー」という歌があった。
    「私がまだ若いうちに亡くなったお母さんに会いたいと願って作曲した歌です。」
    私は、その曲を聴きながら、涙が止まらなくなってしまった。
    母のことを思い出したのだ。
    それも、優しく、いつもいつも私のことを可愛がってくれた母の顔だった。

    母に無性に会いたくなった。
    もう一度会いたいなぁ。
    それは未練であることは十分分かりながら。

    ガンネと久しぶりの再会だった。
    お互いの顔には、あのむさくるしい髭が無かった。
    顔を見て、何だか気恥ずかしくて笑いあった。
    「終わったんだね。」「まだまだ体調は回復しないよ。」
    本当に燃え尽きた二人だった。

    いつもならばそれから飲んだくれるのに、今日は飲めないのだ。
    いよいよ北区のミュージカルの稽古が始まるんらだった。
    休日の禁酒生活は、私の生きる喜びを奪うものだ。

    「花束王子がいない。」
    とてもとても心配している。
    王子、この掲示板を見たら、電話下さい。

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