新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2013年11月29日 18時09分30秒

    icon

    私は、何の為にこの世に生まれた来たのか。酒を飲むためさ。

    「教育の仕事は、人が癒されて、輝いて生きていくお手伝いをする仕事」

    教育とは、その子にとっての教育だと私は思っている。
    教育に子供が合わせるのではなくて、教育が子供まで降りていくのである。
    その子がどのように想い、どのように感じ、どのように成長するかが大事なことで、
    全体の平均点がどうだこうだと騒いでいるうちは、
    教育の本質を見誤り、はじかれてしまう子供がどんどん増えるのだと危惧している。
    学校は子どもたちひとりひとりのためにあるものだ。
    ひのひとりひとりのこのあり方の違いを認め、その個性とそのタレントを伸ばす。
    また、集団の中においての生活を学び、
    人と人とがつながり助け合って生きる喜びを感得できる場であってほしい。
    共生という視点から、できる子は、できない子を助け、お互いに支え補い合って生きる。
    子供たちはすでに人としての生きる力も、意欲ももっている。
    ならば、その力と個性とをじっくりと観察して、それを輝かせるように努力する。
    学力向上とは、学力工場なのである。
    工場では、効率が求められ、競争させられ、優劣があり、不良品は捨てられる。
    こんな状況では、けっし人の心は癒されないはずである。
    できる、できないではなく、あなたはあなたで素晴らしいのだということだと、私は思う。

    「人間は、一人ひとり使命をもってこの世に降り立っているのだ」

    これもやっぱり深すぎる問いである。
    私も人間のはしくれの一人とするならば、私にもその使命ととあるということだ。
    それならば、いったいその私の使命とは何かと問うことこそ、
    私のなかにおける「考える」という哲学の仕事なのだ。
    ふりかえってみたら、私は40代の頃からただただ突っ走ってきた気がする。
    とにかく、面白いものや、やりたいものが向こうからやって来たのだ。
    ビオトープしかり、山のクラブしかり、劇団しかりである。
    次々と楽しみながら、仲間の輪を広げて活動を続けることで、
    私は変わり、私とかかわってきた人の人生の方向が変わっていった。
    かかわりを通して、一人ひとりが輝ける場を創ることが私の役割であったが、
    そうやって生きてきたことには、何も公開はなかったし、
    ただただおもっしぇかったぁでもあった。
    「使命」とは、すごい言葉だと思う。
    「命を使う」のだ。しかし、それはきっと自分のためではないはずである。
    誰かの為にこの命を投げ出し、捨てることが、使命ということではないだろうか。
    使命を果たしたとき、この命がしめい(終わり)になるような仕事をしたいものだ。
    ただ、言っておきたいことは、子供たちにもそのことを分かっていてもらいたいことだ。
    あなたには、あなたしかできない使命をもってこの世に生まれて来たのだということを。
    やっぱり、その気づきこそ、教育の基本なのではないだろうか。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件