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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2014年02月10日 06時30分04秒

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    独りから二人へ

    さて、掲示板については、生活のリズムを取り戻すために再開した。
    かっては日に2千人が訪れて、200万人までになったものだった。
    カウンターがなくなってから、その数は分からない。
    ただ、今も私のためにこれを書いている。
    そして、少しでもこの私の弱さと愚かさとに共感できる人がいたら、
    その人たちと繋がりたいと願って書いている。

    こころさんが、いつもこの掲示板をチエックしていてくれる。
    それはありがたいことだった。
    拍手の数が増えている。
    こうして拍手だけだが、繋がっていることを感じる。

    人は、確かに独りなのかもしれない。
    その独りであるとを悟り、独りで生きることを自分で想う。
    いろいろな困難と嵐の中に人は生きている。
    その独りであることの深い想いは、人を人と繋げる想いになると思っている。

    独りだから、人の優しさが身に染みる。
    独りだから、愛されることの歓びを感ずる。
    人は独りだから、誰かと繋がり、分かち合いたいと願っている。
    つまり、独りでありながら、独りで生きられないのが、人だった。

    そして、こうして繋がってくれる人が傍に居るだけで、
    人は、生きる力をもらえるようだ。
    独りだから生きるのでなく、繋がるから生きられる。
    だから、「人」という漢字が生まれたのだろう。
    お互いに支え合い、繋がり合っている。
    独りなのだが、この文字には二人が描かれている。
    それも、互いにもたれ、繋がり、助け合っている。

    見えなくてもいい。会えなくてもいい。傍に居られなくてもいい。
    しかし、優しさをもって心配してくれる人が居てくれたら、
    人は、独りでも生きられるのではないだろうか。
    ばらばらでは、寂しいすぎる。
    独りぼっちはもっと寂しい。
    心で、魂で繋がる人が居てくれるから、
    人はきっと生きられる。


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