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  • from: クマさんさん

    2014年03月19日 06時16分41秒

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    待望こそ

    先のことを心配しても、何もならない。
    それは、まだ来ないことだからだ。
    もうだめだと思って悩むことも必要はなかった。
    だめだと思って動かないのではなく、
    少しでもできることをやればいい。

    この朝を、私は迎えることができた。
    膨大な仕事量だった。
    復帰してから二ヶ月と少し。
    それでも仕事は変わらない。
    先週の日曜日には途方にくれていた。
    無理だ。やれない。どうしたらいいんだ。と。

    ところが、その仕事に立ち向かってからは、予想外のことが度々起こった。
    試練の時にいつも出会う手助けだった。
    あれだけ難しいと感じていた会計の処理が、エクセルで5分で終わった。
    それは、驚きだった。

    また、周りの人たちの支援のおかげで、
    メインの仕事もいつの間にか形となり、終えることができた。
    特に、こんちくしょうと思っていたそのことに救われたのには驚いた。
    そうか、人生とは、私が思ったり、願ったりする形で現れるものではないんだなぁ。
    時には、その瞬間は「何で私ばかりが」と思う状況でも、
    それが、後から考えると、救いであったということもある。
    まさに、今回はそれを経験した。

    いつの間にか怒りが、深い感謝に変わっていた。

    そういうものだ。
    やっぱりそういうものだった。
    私の思いや願いを超え、それを裏切り、予想もつかなかった姿で登場するもの。
    それが人生というものだ。

    今日1日。

    今、ここで。

    淡々とただ1日だけを生き抜く。

    後は、どんな人生が現れてくれるのか、期待して待つことなんだな。

    絶望とは、私が勝手に望みを断つことだ。
    希望とは、私が勝手に決めないで、お任せするということだ。
    待望かもしれないな。
    望みをもって待ち続ける。
    そこに、絶対に絶望はありえないからだ。

    もうだめだとは、言わないことにしよう。
    いや、そう思ったとしても、この日のことを思い出すことにしよう。

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