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  • from: クマさんさん

    2014年03月21日 09時48分41秒

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    出会いの縁は必然なり

    人は、縁だとつくづく思う。
    今まで出会った大事な人たちとは、
    やっぱり出会うべくして出会ったのだと思っている。
    出会った人たちには、お互いがお互いで何かの影響を与え合った人でもある。
    その人と出会わなかつたら、別の人生を生きていていたはずだ。
    そう思える人たちが、私にたくさん居る。

    その人たちとの出会いが、私の人生を導いていた。
    そう考えると、その縁の不思議さに何だか感謝、感謝、感謝だけだ。
    私という人は、その人たちとのかかわりの中で育てられた人だった。
    人とは、人と人との間に存在し、成長し、生きて行くものなのだ。
    「人間」とは、そんな意味もあるのだろう。

    願わくば、よく出会いをである。
    そして、これからもその出会いを必然的な縁と考え、
    大事、大事に生きたいものだった。

    そんな出会いの一つに、ある高校生や大学生のグループとの出会いがあった。
    その出会いの前に、あるカウンセラーとの出会いがあった。
    そこから、この出会いは自然に導き出されたものだった。

    私は、学校へ行かないという選択があってもいいと思っている。
    突然、話が変わってしまうが、学校だけが人生ではないと思うからだ。
    世の中はそんな甘いものではない。
    みんながそうしているのだから、学校には行かねばならないのだ。
    そう思い込まされて、当たり前のように学校へ行く。
    しかし、その集団やその教師に馴染めず、孤立して、寂しい想いをする人も多い。
    でも、我慢しなければならない。耐えなければならない。
    強い子にならなければ、負け組になってしまう。

    私は、そうは想わない。
    もし、そこへ行くのが辛く、苦しいのならば、一旦休めばいいんだ。
    心の元気がなくなり、心が傷ついているのなら、療養は必要だからだ。
    自分をぼろぼろにしてまでも行くところではない。
    たかが学校なんだ。
    不登校の子どもたちは、いろいろな事情と背景を抱えながら、生きている。
    それも相当の生きずらさを感じながら。
    そして、学校へ行けなくなってしまった自分を責めている。
    その結果、昼間外に出るわけにもいかず、自室や家に閉じこもってしまう。

    そして、時間が経てば経つほど、外に出るきっかけを失ってしまうのだった。
    その若者たちは、そんな痛みや苦しみを経験した人たちだった。
    現在も、その切なさの渦中にいる人もいた。
    そして、その苦難を経た後に、大学に通っている人や、就職している人もいる。
    遠く遥遥と親子でやってくる人も居る。
    ここが、我が家であり、ここが心の居場所なんだ。

    長々となってしまったが、その中の一人Aさんとの出会いについて語りたい。
    私は、このグループに参加してから、Aさんとは出会うべきして出会ったと感じていた。
    まだ18歳の男子である。
    それはそれは心の優しい、素敵な男だった。
    彼と語り合っていると、私の心が和んでいく。
    そんなAさんとの、出会いの話だ。

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