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  • from: クマさんさん

    2014年05月01日 05時55分21秒

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    お休みの勧め

    今日から5月だ。
    疾風怒濤の3月と4月だった。
    そのおかげで、身体も心も疲弊して、ぼろぼろのようだ。
    風邪はまだ続いている。喉が痛い。声が出ない。
    妻はもっとひどい風邪に悩ませられている。
    二人して風邪をひくことはないのに、何だかいつもこうだった。

    連休とはどこのことだろうか。
    毎年この季節に体調を壊している。
    しかし、やるべきことがいろいろとあるのもこの季節だった。
    鬱蒼と茂るという言葉の欝から、心の病の名前がついたと聞く。
    欝とは、エネルギーかないから欝になるのではなく、
    生命力が溢れ、萌え出すことで、そのエネルギーを使い果たしてなるものらしい。
    物事は何事も陰と陽、表裏一体だ。
    病は、休養のサインだと感ずる。
    休むことも大事な養生だ。

    エネルギーが消えたら、充電すればいい。
    できればお日様を浴びながら、
    小さくてもいいから自然の命に囲まれた世界で、たそがれることだ。
    夕日をじっと見つめていることはあるだろうか。
    往く雲にほっと一息つく時があるだろうか。
    満月が美しいと感じたことが最近あるだろうか。

    人は、身体と心との回復を必要とするとき、
    傷ついた獣たちがそうするように、
    やっぱり自然の息吹の中で、静かに、ゆっくりと、養生するといいんだ。
    そんな時が来たなぁと感じたら、やっぱり休もう。
    それが自然の一つとしての人の養生訓ではないだろうか。
    56歳からの、お休みの勧めだ。



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