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  • from: クマさんさん

    2014年06月30日 16時33分26秒

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    次の駅へ

    人は出逢いによって学ぶものだ。
    自分とは違う人に出逢うことで、改めて自分自身を知るものだ。
    ああいう人でなくてよかった。
    そう想える人ともやっぱり出会いだった。
    そんな人からやっつけられながら、
    それでもやっぱりああいう人にはなりたくないと想うものだ。

    私は、たくさんの信頼を失い、大きな迷惑をかけてしまっている。
    そのことには自分でもよく分かっている。
    でも、この道を歩くことができるならば、
    やっぱりこれだと思った道を歩いていきたいものだった。
    その道とは、案外自分が選択して創った道ではなくて、
    すでに私が生まれる前から私のためにる準備されていた道なのではないだろうか。

    人との出逢いもそうだと言える。
    あの飛行機雲が交差するように、
    ある日、ある瞬間、お互いの人生がクロスする。
    まさかこうなるとは予想もできなかったことが、人生だから、
    やっぱりその出逢いとは、私に与えられた必然なのだと今は想う。

    ならば、その人たちと別れ、信頼関係を失い、彷徨ったとしても、
    それはそれでまた、一つの私の人生にとっての必然なのに違いない。
    私はこれまでの人生を振り返ると、多くの必然の人と出逢い、別れてきた。
    その度に、確かに私の人生の羅針盤は修正され、
    何かの磁力に影響されるようにして、方向転換を迎えてきた。

    そして、どんなに辛く、哀しく、惨めなことでも、
    それは了解と頷けるのだ。
    つまり、人生はやっぱり生きてみなければ分からないものだということだ。
    ここが終わりではなく、ここが終着点でもなく、
    いつも途上なのだから、やっぱり再び列車に乗り込み、
    次の駅を目指すことの方が自然な生き方だと、今は想う。

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