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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2014年07月11日 06時04分36秒

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    何も考えず、ただ生きる

    またまた久しぶりの登場となってしまった。
    誰も読んではもらえないこの掲示板でも、やっぱり書く事に意義がある。
    今週の前半は過労のためにダウンしていた。
    気力どころか、立っていることがやっとだった。
    本当に体力の衰えを感じた。
    それでも日々の生業は全うしなくてはならない。
    この厳しき現実が、とにかく職場に向かわせている。

    考えなくなった。
    本当に「いかに生きるか」を、考えていない私だった。
    以前はそのことを想うために、この掲示板で言葉を紡いだ。
    何かヒントや気づきがあると、ここでそのことを考えていた。
    だから、読み返してみても面白い記事もあった。

    しかし、今は、「ただ生きる」そのことばかりだ。
    1日をやっぱりどうしても生き抜かなければならないので、
    具体的なすぐ目の前のことに対する選択と決断ばかりで1日が終わっていた。
    しかし、「いかに生きるか」から、「ただ生きる」の方が、
    何だか私が畑で育てている野菜たちと同じような生き方のような気がする。
    「ただ生きたい」がために、
    私はこれまで苦難と試練の中で「いかに生きるか」を模索し、追究したきたのかもである。

    本当は、何も考えず、何も思い煩わず、「ただ生きる」それだけでよいのではないだろうか。
    今朝4時半に起床した。
    ワールドカップのおかげで早起きの習慣?が身に付いた。
    それから、炊飯器をセットして、突然冷蔵庫の大掃除を始めたのだ。
    朝の5時だよ。
    しかし、「ただ生きる」とは、そういうことではないかと、何だか腑に落ちた。
    いいんだ。それをやろうと思ったのだから。時間があったのだから。

    居ても居なくてもいい人は、この社会には存在すべきなんだ。
    「ただひょうひょうと生きる人」が傍に居ることで、
    人は、人として安堵して生きられるのではないだろうか。

    菩薩様とは、きっとそういう生き方をした人のことなのだと、
    やっとこの年になって分かるようになってきた。




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