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from: クマドンさん
2014年08月27日 21時25分53秒
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Jさんが来た。
さて、復活の第一歩はこうして文を書くことだ。
親父たちよについては、これからも生きている間は続けたいと思っている。
書くことが、ある意味私の使命のような気がするからだ。
書くことでやっとわかることがある。
自分なんて自分でありながら、自分のことを本当には分かっていないものなのだ。
分からないなりに、分からないからこそ、
私は、私として生きる道を進むことができたのかも知れない。
30日に新津の植物園で「学校の森」の集いが計画されている。
そこに、我が人生の師とともに参加する予定だ。
明日の新潟日報の朝刊に私の実践が紹介される。
そうやって我が道を生きてきた私であるかもしれなかった。
ただし、見失っているものがある。
今の自分をとらえきれない自分もいる。
今夜は56歳最後の夜である。
明日は、57歳のクマさんとしてこの世に生きる予定である。
でも、でも、何も分からないのだ。
今夕に我が心友のJさんが訪ねてくれた。
嬉しいものだった。
人は独りで生きていても、独りでは生きられない辛さも感じている。
その時、私はここに居るよとという心友からのメッセージは、
やっぱりありがいたものだった。
彼は、今頃プールで黙々と何千メートルと泳いでいることだろう。
ランの10キロは当たり前だ。
そうやって自分を追い込んで、飯のようにしてトレーニングをかする男だった。
人は、いろいろだ。
そのいろいろの中に、私は繋がりを求めて、いかに生きるかを問うているらしい。
57歳の誕生日は、そんな修羅の中で迎えられる。-
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