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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2014年10月30日 05時54分12秒

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    言霊の響きを聴く

    心が弱く落ち込みそうになったら、どうしたらよいのだろう。
    元々独りなんだと考えたらどうだろうか。
    人は、いろいろと言うものだし、想うものだ。
    それに対して、私がどんな反論をしようとも、効果はないだろう。
    思い込みや、偏見は、私にもあるからだ。

    その想いと、私とは違っていると感じても、
    やっぱり世の中の常識や、世間体が有利になるのかもしれない。
    そんな時も、やっぱり独りなんだと考えることにした。

    「想う」という言葉を、想っている。
    木と目と心で成り立っている。
    私は、いつも見てはいないのに、私は、いつも見られている。
    庭の花たちと出会った時もそうだった。
    見ているのは、私ではなく花たちだった。

    木もそうだ。
    どうして木々に語り掛けられるかと言うと、
    いつも木々たちは葉っぱを生い茂らせ、私のことを見守っているからだ。
    私が、気付けばいい。
    そして、その眼差しに応えて、声をかければいい。
    木は、必ず応えてくれる。

    「想う」とは、相手がどうであろうとも、私がただ一方的に想うことだ。
    心配するということかもしれない。
    いつもいつまでもあなたのことを見守っていますよ。
    昨日の「三日月」にもそんなことを言ってもらえた。
    自然とは、ただ見守るその想いのことだ。

    「親」という字には、その想いが現れている。
    そんな深い深い想いをもって私の傍に生きている木々たち。
    その木々たちの傍に立ち、じっと心配そうに見守っている父や母。
    その想いは、自然の想いだ。
    ただ只管の愛情だった。

    だから、相手がどんな酷いことを言ったり、誤解したり、
    偏見の眼差しで見下していたとしても、
    それは相手が勝手に想っていることで、
    私にはかかわりのないことと想うこととする。
    ただし、反省すべき点は、やっぱり反省し、修正しながら。

    そして、私ができることは、想われることではなく、
    こちらから一方的に、ただ只管「想う」ことだけだった。
    私の中の独りの決意としては、その想いをもち続け、貫くことだ。

    それなら、こんなちっぽけで弱い私にもできるはずだ。

    想いは、感情ではなく、意志だからだ。

    言霊が、魂に響き、音となり、表現する言葉となる。
    「想い」も「親」も、人の魂のあるべきようを、
    今も私に伝えようとしている。

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    waka

コメント: 全1件

from: wakaさん

2014年11月04日 11時19分42秒

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親の気持ちが伝わらないことが増えていると感じる昨今です。
怎么样?

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