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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2016年02月25日 05時39分19秒

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    答えはある。

    昨夜は、新潟日報の「がっこうの森」の素敵な記事に感動して、
    Sさんと電話で話した。
    想いを語り、想いを分かつ。
    そんな共感から、自分たちが本当にしたいことが、
    だんだんぼんやりと見えてくる。

    分かっているということは不思議なことで、
    語っるうちに、「そうだ、そうだよね」と、
    その輪郭がぼんやりと感じられる。
    どう話したらいいのだろう。
    こうだよねぇと、言葉を選び選び語り合う。

    まるで道に迷った二人が、その森を抜けるために、
    あっちかなぁ、こっちかなぁと、探し求めているようなものだった。
    道は確かに存在している。
    だから、こうして探し求めている。
    答えはある。
    ただ、見失っているだけ。

    「がっこう」をみんなは求めているのではないかという話に至った。
    学校の概念をとっぱらって、自由に学校の外に出ることではないか。
    そこには、森や川や山や空の自然にあふれている。
    そこには、その自然と共に生活する知恵と技とをもった人がいる。
    「がっこう」は、人が幸せに生きる生き方を学ぶところ。
    ならば、太古の昔から受け継がれ、持続している命にこそ学ばねばならない。

    競争ではなく、共生。
    優劣ではなく、個性。
    勝ち負けでなく、助け合い。
    それぞれがそれぞれのままで認められ、育てる社会。
    それは自然の中にその生き方のお手本があるような気がする。

    そのことに気付こう。
    そのことに気付いたら、その自然の姿にただ学ぼう。
    それが本来の「がっこう」だから。

    私たちが語りながら改めて発見した答えは、これだった。
    では、そんな「がっこう」がどこにも存在しなかったらどうするか。
    そしたら、自然の真っただ中にそんな「がっこう」を創ればいい。

    そんな時代が今なのではないだろうか。
    いつもいつもSさんには教えられる。
    答えはもうここにある。
    ただし、そのことを明らかにし、具体的にする誰かが求められている。
    それはぃったい誰なのか。
    その答えは、私に生き方を問うている。

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