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  • from: クマドンさん

    2016年03月05日 08時01分30秒

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    まだやれる。まだやりきろう。

    なでしこのオリンピック出場が絶望的だ。
    あのワールドカップチャンピオンのなでしこが、
    アジア予選敗退とは、誰も考えてもいなかったことだ。
    原因はいろいろとあるのだろうが、
    ここ三試合を観ていても何だかしっくりといかず、
    観ている私を興奮させ、歓喜させる瞬間が少なかった気がする。

    「共通理解に立って試合ができていない。」
    ボールはまるで生き物のようにして、選手の意志を表している。
    その選手たちがばらばらで、ぶれて、迷っていては試合に勝つのは難しい。

    勝負には絶対はないなぁと、つくづく感じた。
    確かにオリンピックを目指しての必死の攻防だった。
    でも、何か観る者の心にガツンと響く何かが足りなかった気がする。
    それは、技術とか戦術とかというものではなく、
    選手が一人一人そこでいかなるモチベーションをもってピッチに立ち、
    臨機応変に瞬間的に集中してやりきっているかという、
    目には見えないメンタルな部分ではないだろうか。

    そこが、アジアではなかなか勝てなかった男子との違いだった気もする。
    常勝集団はいつも勝つことを当たり前と思われ、
    当然のように勝利する責任と使命とを負っている。
    その重圧があったかもしれないが、
    なでしこサッカーを広く知らしめ、人気を得るためにも、
    この試合はどうしても勝たねばならない試合だったと私は想う。

    まだ2試合を残しながら、試合終了後に天を仰ぎ、
    ピッチから項垂れて帰る選手たちの目は涙で潤んでいた。
    まだやれる。そう一番に想い、切り替えをしなければならないのは選手たちなのに。
    ベトナム戦では、本当のなでしこらしさを表現しきった、
    感動的なサッカーを期待している。

    なでしこ。下を向かないで。まだ次があるよ。希望はあるぞ。

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