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  • from: クマドンさん

    2016年05月31日 06時14分13秒

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    門出和紙工房のKさん。

    さてさて、どう書いたらよいのか困っている。
    門出和紙工房のKさんのことだ。
    私は、彼の語りを聴きながら、自然と涙が溢れ止まらなくなった。
    どうしてこんなに涙が出るのか不思議なくらいだった。
    感じて動いているなぁと、私は想った。
    Kさんの一言一言が魂に沁みた。

    「そうですよ。そうなんですよ」と、その魂が喜んでいた。
    問いをもって私が求め続けていることは、
    Kさんの言葉の中に答えとして存在していた。
    私は、哲学者に会ったことはないが、
    彼は、私にとっての生きるの哲学者だった。

    今、メモした言葉を読み返した。
    しかし、その言葉が深すぎて、どうにもこうにもまとめられない。
    言葉だけだと、あの感動は蘇らない。
    彼が、彼の温もりで語ってくれたから、
    その言葉は、普遍として存在して、どうだと私に気付かせた。
    ただ、ただ、気付くだけ。
    そのことをこうして語ってもらえることに感謝するだけ。

    ああ、生きているって、こんなすごい瞬間と出会うことなんだなぁ。
    そして、その気付きで、蘇ることなんだなぁと、
    今でもここにKさんが居てくださるように、何だか力強く感じられる。

    手帳にびっしりと書いた言葉を、いつかここに記録しよう。
    彼が世界を構造化した手書きの絵がここにある。
    これなんだ。これだっんだと、私は涙が止まらなくなってしまった。

    そこには、こんな言葉が記されている。

    「根源は、ふたつから発生」

    「正解もふたつ」

    「原子力 原始力」

    「今日 原始力が足りない」

    「人も社会も適当さがしの旅をする」

    私が分からないままそう生きたいと捜し歩いた生き方がここにある。
    根源的な出会いとは、こういうものなのだろうと、
    私は今もあの瞬間を想うと、心がじんと熱くなる。

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