新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマドンさん

    2016年12月29日 09時38分48秒

    icon

    誰がやる。私でしょう。

    さてさて、たったさっき目が覚めた。
    昨夜は吉原二日目だった。
    Cさんが「飲まねけっ」との呼び出しだ。
    夕食を食べた後、吉原に向かった。

    いつもいつも彼は新しい構想を考えていた。
    福祉のパイオニア。やっぱり彼は爆走機関車である。
    まだ誰もやっていないが、誰かがやらなければならないことがある。
    その何かを彼は感じ、直ぐに実現に向けて走り出す。
    その瞬時の判断と、構想力と、資金を集める力には脱帽である。

    ここを福祉タウンにする。
    それは、私自身の夢でもあった。
    地域のど真ん中に、特別養護施設・障害者施設・ワークセンターがある。
    そこには老人が活用できる施設もあり、
    そこをうまくコーディネートすれば、
    きっと子供・障害者・高齢者との連携ができる。

    私は、福祉とは、自分ができることは人のためにして、
    自分のできないところを人の支援を受けて生活することだと考えている。
    特養に入っているお年寄りたちも、
    自分たちの力を生かし、人のために働く場所があれば、
    きっとそれが生きがいにつながるはずだ。

    そして、地域において孤と孤であったひとりひとりをその活動を通して出会わせ、
    せっかく同じ地域に住んでいる住人同志なのだから、
    挨拶からでも始めたら、それだけでも幸せな気持ちになれるのだと想う。

    必要ならば、誰かが動く。
    批判と中傷はこの世の常と想う。
    例え、孤立無援であろうとも、協力者を募りながら、
    その大事なことを形にする。現実にする。
    そして、一つができたら、その一つを徐々に大きな一つにする。
    その内に集まった人たちから声が出る。
    「今度は、こんなことをしたいですね」「次は、これだよ」と。

    昨日、Cさんと語り合って想った。
    まさに親父の会である「やろう会」の立ち上げはそんなことからの始まりだった。
    あの会を立ち上げて、みんなでわいわいとやったから、
    ここにこうして地域での飲み仲間ができた。
    みんな小学校・中学校の会長や副会長を経験した。
    あれはやっぱり大きな意識改革だったのだと、改めて想っている。

    そして、「福祉タウン」が、私たちの新たなる理想となった。
    そこには、今だからこそ、誰かが実現しなければならない理念が存在する。
    福祉とは、行政が行うものだけでなく、
    地域住民による相互扶助ではないだろうか。
    その繋がりを再構築して、やる気を出し、活性化する。
    今は、働く側でも、20年後には支援をしてもらう側となる。
    だから、今、できる人は、やればいい。

    またまた、そんな話で盛り上がり、
    帰ったら12時?だったけなぁ。
    それから、流しのある山のような食器を全部洗って片づけ、
    お米を3合といで炊飯器にタイマーで仕掛けた。
    目が覚めたらこんなにもびーかんだった。
    寝坊してもったいなかったが、
    Cさんと久しぶりにいい話ができたのが嬉しかった。

    来年からの私の働く場所が決まったようだ。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件