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  • from: クマドンさん

    2017年01月23日 22時15分24秒

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    「はたらきたくないと」というあなたへ  パート3

    「生きることを楽しむ」ことは、創意と工夫が要る。

    人が、「考える」ということを、していないということです。

    何よりも自分で考えて、考えて、とことん考え抜くこともせずに、
    人の意見を聞く方に労力を使ってしまったことが今でも残念です。

    考えるということは、自分が自分の人生を生きていることを、
    最大限に実現できるということに気付けたことが、
    昨年の後悔から学べた、とても大事なことでした。

    楽しく生きるは、楽に生きるではない。

    自分が楽だと思っている裏には、しんどいことを引き受けてくれる人がいる。
    それを忘れた人には、想像力が欠如しているのでしょう。

    「なら、どうやったら楽しくなるか、考えてみ」 さんまの師匠

    人生で苦しいことをやらなければならないときは必ずある。
    けれど、そこにささやかな楽しみや幸せを見つけるのは、知恵ひとつでできる。

    「たのしい」と「らく」は別物です。
    だから、たのしければ、らくでなくても頑張れる。
    らくを追求しすぎると、たのしくなくなってしまいそうです。

    自立とは、周囲の意向や期待にかかわらず、現在の個人の意図や思いを実現すること。
                          (自己主張・自己実現)
    自律とは、周囲に求められている自分の役割を認識し、それの調整を図りながら、
    自分の新たな可能性や価値観を開発していくプロセス。
    自分の多様な可能性に気付き、発揮し続けること。
    自分の価値の絶対化ではなく、自分の役割の開発と発揮。

    自立と自律の違い。我がままとアサーティブな主張の違い。

    実存神経症は、自分自身の実感や、自分自身の内側から生きられた実感や、
    情熱を持てない状態にあること。

    人生や行為を自分自身のものとして「所持」できず、「自立」できず、
    そして、行為や選択の内的根拠や源に直接接近できないために、
    「本来的」なことができないのです。
    そこに空虚感、存在価値のなさ、絶望や不安が生じます。

    実存的な不安は、人を多様な保護者や逃避の道を探し求めるように駆り立てます。
    思考するにも、感じるにも、何かとても浅い感じがする。
    でも、それは考えないように育てられたから。
    与えられた価値観に沿うように求められたから。

    すべてをそぎ落とされた先に、それでも立っている自分を見つけました。

    それからは、まわりに合わせ、相対的に生きることかから、
    自分の中心から出て来るものを信じて進む絶対的な自分へ、
    環境に合わせる自分から、環境に働きかける自分へ。

    追い詰められると、自分を考えずにはいられない。

    自分の中心からの声が聴こえなくなる。

    仕事というのは、大勢の人々が協同に生きて行くための方法論です。
    自分が仕事をする代わりに、他の沢山の人が自分のために仕事をしてくれいてる。
    そういうネットワークの中に身を置くことが就職の本質です。

    子どもは人の仕事の恩恵にあずかるばかりですが、大人になるにつれて、
    誰かの仕事の恩恵を受ける代わりに、
    他の人の仕事をすることを求められている。

    皆がこうした仕事をしなくなったら、世の中は大混乱に陥ります。
    だすから、互いに人のために役立つことが、仕事の本質だと思います。

    「浅い」から、一歩ずつ深みのある言葉へ、
    表面的な文章から、一歩ずつ実感のある文章へ、
    自分の表現を磨いていこう。できるか、と私は言いたい。  ズーニー

    そして、「楽しく生きたい」が何故違和感を伴うか、
    それは、ひとりひとりが背負って来た経験が発する、
    「楽しいだけでは、得ることのできない、大切なことが存在する」
    という直感なのだと思いました。

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