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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2017年02月22日 05時47分23秒

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    昨日の文。再開の文。

    再開。長いお休みだった。
    書けない日は書かない。
    書ける日は書く。
    そうありたいものだと、暫くこの場を離れていてそう感じた。

    思い通りにはならない。
    そんな当たり前のことばかりの一週間だった。
    そうしていなければならない。
    しかし、そのことがストレスになったりする。

    でも、そうしていなければならない。
    どんなにあがいたところで、叫んだところで、怒ったところで、
    そのことは変わらない。
    頑として、そのまま。
    思い通りどころか、思いの真逆に進むこともある。

    「まさか」「どうして」
    それが人生なんだと、知ることだ。
    この年になってしまうと、そこにある意味での諦めを感ずる。
    そのことは「どうにもならない」ものなんだ。
    そして、そのことは、ただ任せて、見守るものでもあるんだ。

    まず、じっと待つこと、耐えること。
    回復は、身体に聴けだった。
    だからどうだということはない。
    全ては自然の摂理のままなんだ。
    私にできることは、限られている。
    その限られていることだけが、私にできることだった。

    決めるのは、私ではなかった。
    さてさて、日々をどう生活していこうかと、途方にも暮れた。
    私ではなく、そのものに任せて、委ね、生きるしかない。
    ここには、選択の余地はなかった。
    小康状態が続きながら、為すすべのない日々を味わっていた。

    私は、嫌われている。
    私のことを、嫌っている。
    そうだろうなぁと、何だか納得だ。
    ウイルスに感染した私は、この部屋から出てはいけなかった。
    家族は、そのことをよしとはしない。
    私も、そのことをよしとは想わない。

    だから、ここに居た。
    じっとしていた。
    私は、私をできなかった。
    どこにも行けなかった。
    歩けるのに、歩かなかった。
    晴れていても、外には出られなかった。

    全てを任せ、全てを委ね、ただ待つばかりの生活。
    そんな生活を余儀なくされる日もあるものだ。
    これも人生だなぁと、自分に言い聞かせつつ生きていた。

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