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from: クマドンさん
2018/04/06 18:04:55
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平日自由人
まあ、まるで主夫だな。
でも、この仕事が好きだから、
それなりに楽しんでいる。
給料を入れない分、肉体労働で勘弁、勘弁だった。
朝食を食べた後、私が食器を洗う。
それからだな。
「さて、今日は、何をしようかと思案する」
分かったことがある。
じっとしていないことだ。
せっせと何かをして身体を動かすことだ。
そうすると、あっと言う間に時間が過ぎ去る。
昨日はSさんとの電話もあった。
叔母ちゃんのケアマネとの相談もあった。
自分のことよりも、他人のお世話が多くなることもあった。
やることが無いのではなく、
やることは目の前に山積みなのだから、
とにかく、立ち向かって、次々と片づけることだった。
平日の朝の映画館。
「ミッドナイトバス」をまた観に行った。
シニア割引1100円は嬉しいサービスだ。
映画館には70代だろうか、女性が5~6人だった。
窓口には係員が居なかった。
平日の映画館って、こんなにも人が居なくて、静かなんだ。
家族であることの、幸せ。
何だか上手くいかない独り独りが、
佐渡汽船のデッキで記念撮影して、一つの笑顔だった。
いつくも心に沁みる場面と台詞があり、
じーんと涙が溢れてしまう。
離れるから、別れる定だから、尊い存在なんだな。
でも、そのことに気付くまでは、
お互いに長い長い道のりだった。
利一がいいな。
美雪がいいな。
古井さんがいいな。
語られない想いが深く、温かなので、じーんと感じてしまうんだ。
バスセンターのカレーだった。
平日は長蛇の列ができないんだ。
それは驚きの発見だった。
いつもは、映画の前にここでチケットを買っていた。
そうすると、売券機に並ばなくてもいいからだ。
まず、隣のお握り屋さんで、鮭のお握りを一つ買う。
それから、丼いっぱいのカレールーを頼み、
そこにこのお握りを投入する。
これが、私の病付きの食べたかだが、
そんな人はまだ誰も見たことが無い。
ぜひぜひ、流行らせたい食べ方である。
炭水化物少量がこの食べ方の売りでもあった。
それから、シネウインドへ。
「ビジランテ」だった。
ここも少数精鋭のお客さんたちだった。
どろどろのこてこての不気味なる傑作だった。
桐谷健太がいいなぁ。
やくざ役の役者たちも、恐ろしいぐらいいい。
役者って、やりきったときに、恐ろしいぐらいにリアルな存在感だった。
私も、やくざ屋さんの役をやってみたくなってしまった。
「靴を、脱げ」この台詞、本当に不気味で恐ろしい。
帰りは、家まで35分間徒歩で帰った。
バスが4台も通り過ぎた。
でも、私、ここだけの話。
少し太ってしまったのだ。
いや、体重が落ちなくなってしまった。
そうだよなぁ。
例え家事労働でも、職場の移動の比ではないかならな。
紀伊国屋で買った、ヨガの体形をこれから真似をする。
ヨガの効果に期待、期待だ。
夕食のカレーを作った。
そしたら、もうこんな時刻だった。
これから、妻の歓迎会のために、日航ホテルまで送る。
主夫は、辛いよ。-
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