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  • from: クマドンさん

    2018年04月24日 11時43分59秒

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    習い事のラインアップ

    何だか、疲れている。
    朝、目が覚めなかった。
    昨夜「武士の献立」を11時まで観ていたのが敗因だ。
    それから、山の疲れがどっと来た。
    そして、遅くまでワインを飲んで、柿の種を食べていた。
    この怠さと疲れとには、必ず原因がある。

    さっき、吐いてしまった。
    太田遺産を2回も飲んだ。
    胸やけ・胃のもたれ・むかむか感だな。
    それもやっぱり原因のあることだ。

    身体は、本当に素直に反応してくれる。
    私の生活にどこかに無理がある場合、
    警告のサインが必ず出される。
    若い頃は、そんなサインを無視して、ついつい突っ走ってしまう。
    でも、それは若い身体限定のこと。
    もう、よく言う「無理の効かない身体」になっている。
    だから、素直にその言葉を聴く。
    横になっている。
    身体を動かさずに、じっとしている。

    これも「無色人」のおかげさまだ。
    この「無色人」変換の間違えではない。
    「無職人」より「無色人」のほうが何だかしっくりするのでこれにした。
    だから、私の色は、無色透明。
    これからの生き方で、その色が顕れ、染められていく。
    その楽しみと期待感をこめての「無色人たそがれ呑兵衛」だな。

    生活費の話となった。
    本当にね。
    今は、私は妻によって養ってもらう扶養家族となっている。
    我が家では、長男も次男も働いているので、
    たった独りの無職人だ。
    まあ、不要家族と呼ばれないだけは、救われている。
    それは、私が毎日、せっせと家事をしているからだ。

    今朝も台所の流しとテーブルの上はすっきりと片付いている。
    洗った食器も、乾燥機から取り出して片づけた。
    いつもは晩飯の逸品を作っておく。
    だから、疲れて帰って来た妻には、余計な家事をさせないようにしている。
    洗濯物を洗濯機から取り出し、ベランダで干す。
    その前に、乾いた洗濯物を取り込んでおく。
    乾いた衣服は、ちゃんとたたみ、籠にいれておく。
    その先の仕事は、妻に任せる。

    料理については、いつも冷蔵庫にある食材から考える。
    基本的なコースは、簡単だ。
    和食・洋食・中華・アジア系・イタリアンだな。
    具材である野菜は決まっているのだから、
    後は、調味料やソース、出汁による味付けの工夫なんだな。
    本格的に習ったこともない。
    いつも我流の見様見真似。
    だから、ほどほどのものしか作れない。

    先日、万代のテナントを歩いていたら、
    美しいキッチンで、若い女性たちが料理を習っている真っ最中だった。
    立ち止まって見ている私の所に、
    係の若い女性が飛んできて、料理教室の説明をしてくれた。
    6回で3万円。
    そんなら、そのお金で呑んだ方がいいし、
    食材をどんだけ買えることか分からない。

    ただ、本格的に料理については、機会があったら習いたいと想っている。
    それは、あの背泳ぎと同じことなんだな。
    我流ではやれる。
    でも、基礎基本がなっていないので、そこそこの域を出ない。
    何よりも進歩を望めない。
    てんでばらばら、専門家から見たら、
    「困ったもんだ」と、いう代物だ。

    でも、経験によって蓄積されたものがある。
    だから、初心に還って先生に習うと、
    本当に目から鱗のことばかりだった。
    やっぱり、先生に習うものなんだな。
    習い事という言葉が、そのことをよくよく表している。

    と、言うことで、私は、習い事を一つ増やした。
    本格的なヨガである。
    元ノイズムの人、とても素敵な若い女性の先生だ。
    習い事の必須は、先生が美しく魅力的であることかも・・・・。
    昨日、その体験コースだった。
    「きつ」身体のあっちこっちがつりそうだった。
    60歳の老体を酷使して、本格的なヨガへの挑戦だった。
    その時の先生の一言一言が眼から鱗となっていた。

    「初心忘するるべからず」だな。

    本日は、「シェークスピア」の講義を情報大学で受講する。
    明日は、中地区公民館で「ヨガ同好会」
    木曜日の夜は、「東区ボーイズ」合唱団
    金曜日は、午前に書道を習う。
    土曜日は、スイミングでまた背泳ぎで溺れることになるだろう。
    そして、土日で「山ノ下祭り」だった。
    ここでは、下手な太鼓を叩き、また大先輩からの叱咤激励だ。

    どうだろうか、このラインナップ。
    やっぱり幾つになっても己自身にブレーキをかけられない性分だと呆れている。

    「武士の献立」には、感動だった。
    上戸彩さんの「はる」が素晴らしかったな。
    料理とは、人を幸せにする力があるものだ。
    そして、どこまでも深いものなので、追究にはここまではなかった。
    そこが、いい。
    このラインナップの中に、「クッキング」を入れられないかと、
    只今、思案中である。

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