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  • from: クマドンさん

    2018年10月23日 05時11分25秒

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    こんな日

    とは言うものの、独りも寂しいものだとも感じている。
    公的な立場が無くなった。
    そうした仲間の飲み会も無くなった。
    考えてみたら、私は、どこかに所属しているわけでもなく、
    何かのクラブに加入しているわけでもなかった。

    それは、地域活動はあるし、自分の趣味の世界はあるが、
    そこはそこで、それだけのこと。
    私は、やっぱり独りで生きているだけ。

    何故、こんなことを想うようになったのかと言うと、
    人に期待することがあったからだ。
    しかし、その期待していた反応が無かった時、
    「ああ、そうだったんだ」と、合点だった。
    独りで居ることの楽しさとは、
    人のことを当てにしない楽しさである。

    それが、こうして人の私に対する気持ちを期待する時、
    その真逆の反応に出会った時、
    私は、ふと、こうして寂しさを感ずることとなる。
    独りがいいなぁと言いながら、
    そうでもない私がここに居る。

    人生とは、思い通りにはならないものだ。
    そのことは、よくよく分かっている。
    過ぎ去った過去を振り返って見たら、
    ある意味では、「そうなるようになっていた」とは想わざるを得ない。
    でも、そのことの渦中にある時、
    思い通りにならないことに、どこかで悩む私が居る。

    自由はその時失われ、
    何だか空しさが心の中を支配する。
    このままではいけないと、自分に言い聞かせはするが、
    この黒雲は心にいつも漂っていたりする。
    「落ち込む」とは、こんな気分なんだな。

    昨日は、何もしない日だった。
    本当に何もしたくなかった。
    ただ身体だけを休めたかった。
    だから、自宅に居た。
    庭に出た。
    花を買って来て、プランタに植えた。
    ビオラとパンジーとナデシコだった。

    この花たちは、今年の冬を越す花たちだ。
    それなのに、花を植えたのに気分が晴れない。
    何だか不安定な気持ちのまま、この朝を迎えた。

    酒なのかなぁと、少し想った。

    こんな日が、時々ある。

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