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  • from: せみさん

    2019年08月21日 23時50分47秒

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    夢の出来事

    おじゃまします。

    最近、夢を見ました。しかも長編・つらい・腹立たしい夢。

    以下 夢の話-----------------------------------------------------

    一か月後に大きな逃げられないイベントがある。今は7月終わり。

    ある日、年老いた母が信じられない行動を次々に起こし、近所にも
    迷惑をかけるようになった。
    大切な他の家族にも影響が大きく、母にある精神科病院を受診させた。
    病院の理解も得られ入院の手筈が整い、当日は病院を2往復し今後に
    備えた。病院の求めのままに。求めのまま、これからの生活のために。
    何度も主治医、看護師長、看護師、ケースワーカー、受付の方々、
    果ては夜間受付の方にも深々とお辞儀をし「母をお願いします」とね。
    母の日用品やおやつが必要な際の「お小遣い」も、私の小銭入れに
    あった1万5千円を1日当たり150円もの管理費が引かれると知りつつ
    お願いした。お願いしたよ。切なかったからね。
    翌日からの悲劇も判らずにね。

    翌日、思いもよらない出来事があり病院から連絡を受けた。
    しかし、仕事中でありすぐに動けず、動いた時は「後の祭り」だった。
    その日の夜、対応時間を過ぎていたが事情が事情だったので病院へ
    向かった。あまりの酷い出来事に一人対応する自信が無かった。
    妻に同行を願い、病院へ向かうと何事もなかったように笑顔で出てくる
    男性看護師がいた。吐き気を感じた。人は腹が立つと、呆れると、
    こんなこともあるようだ。
    妻が居てくれて良かった。居なかったら何をしていたんだろうか。
    帰りにコンビニ立ち寄りビールを買い妻に運転を代わり、助手席で
    ビールを飲んだ。苦いビールだった。妻には感謝しかなかった。

    次の日も、また次の日も、そのまた次の日も、病院へ向かった。
    仕事中に抜けて。帰宅後に。半日休暇を取って。
    半分以上は病院からの要求で。
    仕事中に当方の事情で病院へ向かい用を済ませ、仕事に戻る途中に
    食事を取り携帯を見ると病院からの着信。
    電話すると、ある手続きのため署名と印鑑が必要とのこと。1時間に
    私は病院で受付を通り手続きを行い、病棟で必要な面談などを済ませ
    病院を後にしたはずなのだ。
    また翌日に病院へ向かった。
    実に7日間で7回。毎日だった。

    その後もまだまだ続いた。毎日何らかの電話があった。
    言い出したらきりがない。何度も病院へ向かった。
    病院側は「医療」という大義名分において、対象である母の診療を
    進めるために家族の犠牲など関係ないようである。

    お盆での一時帰宅を強く求める母を「患者さんは落ち着き一時帰宅に
    なんら問題はない」とのことから帰宅を拒むなら私が母と面会し
    その旨を伝えろと。
    母に面会し事情を伝えるが理解できない。病院側は見えていない本質
    が間違いなくあるのだ。間違いなく。見ようとしていない。

    母が入院し事情を母の兄弟に話に回った。皆理解を示した。
    その日は息子の大事な試合の日でもあった。試合は妻に任せ移動中
    会場で息子の息遣いを感じ「がんばれ」と声をかけた。
    全国上位常連連選手に県ベスト8をかけた試合で敗れ帰宅した息子の
    表情は晴れ晴れとしていた「納得したよ」とは息子の弁。
    観戦した妻からは、そこまでの試合は危なげなく息子らしい攻めの
    試合だったと聞き嬉しくて悔しくて涙が出た。
    先に帰宅したため夕飯のハッシュドビーフの玉ねぎを刻んだせいかも
    しれない。

    お盆が過ぎ、残る夏季休暇期間中。
    試合で納得の結果を残した息子へ少しばかりのご褒美と近所の割烹に
    二人で昼に向かった。
    「好きなもの食べろよ」と言うと彼は「これでも良い?」と珍しく
    遠慮しながら一番高価な刺身の定食を選んだ。
    旨そうに刺身や茶わん蒸しを頬張る息子を見ながら、ビールを飲む
    時間は久しぶりのユックリ流れたつかのまの時間。
    昼寝をし8月末のイベントに向けた資料を聞きながら夕飯の準備に
    取り掛かると病院からの電話だった。

    今後に向けた母を含めた面談への参加者に妻や叔父など、その後の
    影響を考慮していない要求を受けた。
    私は理念や指針に標榜してある「患者や家族」と基本が欠落している
    言葉から全体に対してガバナンスの利く方の出席を求めた。
    これに対しガバナンスの意味さえ理解していない看護師長は私の
    要求を遮り翌々日の面談を更に要求し時間は私の自由で良いと。
    面談には主治医、ガバナンス知らずの看護師長、相談担当。
    いくら何でも時間の設定は必要と考え相談窓口へ電話すると、
    「少しお待ちください」のあと病院側から時間が告げられた。
    なんとも馬鹿げた酷い対応だ。

    面談にはボイスレコーダー持参。
    私の顔を見るや看護師長ともう1名は最敬礼だった。
    病院側からもボイスレコーダー使用の同意を求められたので、好都合。
    お互いに机に並べ主治医の話から始まった。
    面談時間の制限が大まかに伝えられ、私が伝えた要求に対しての回答が
    淡々とあった。その間、看護師長と1名は借りてきた猫のように大人しく
    前々日の強気の様子とは全く違う。
    主治医の話に途中、私の言葉を入れるが「立て板に水」。

    酷い病院だ。しかし何とかしなくては・・・。

    守る家族が私にはあるのだ。

    もう8月も下旬を迎えた。

    ----------------------------------------------------------------------
    夢はもう少し続いていたのだが。。。

    現実なら恐ろしい話。

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