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  • from: クマドンさん

    2019年11月25日 05時36分43秒

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    さてさて、無力なんだなぁ

    なかなか生きることとは、思う様にいかないものだ。
    それは、自分だけが生きているのではなく、
    いろいろな考え方をする他者と共に生きているからだ。

    そんなことは当たり前だと思っていても、
    その現実を突きつけられ、
    にっちもさっちもいかなくなると、
    何だか生きることへの無力感すら感ずることがある。

    自分と違った考えを認めない人たちがいる。
    その人たちは、集まりをして、次にどうやって攻撃しようかと画策をする。
    とにかく、自分たちの思いを通したい。
    自分たちにとって邪魔な人や、嫌な人は排除したい。
    自分たちだけで、その場を運営したい。

    新たなやって来た指導者を嫌い、
    お世話になった元の指導者への恩と義理とを感じ、
    とにかく新たな人を追い出し、
    また、以前のように自分たちだけで好きにしたいと思っている。

    そのために狡猾な嘘をつき、
    人のことを誹謗中傷し、
    集団で1人の人を攻撃する。
    そして、その嫌がらせを執拗に繰り返す。

    しかし、この人たちには何も見えない。
    あのイジメ教師たちのように、
    していることの悪を、本人たちは正当な行為として勘違いしている。
    正義のためにやっていることだ。
    私たちはこの場を正すために義をもって立ち上がった者だ。
    そんな勘違いのまま、一年以上たっている。

    詳しくは語らない。
    しかし、その惨状を目の当たりにしながら、
    私は、本当に無力と諦めとを感じざるを得なかった。
    「どうにもならない」
    それが正直な想いだ。

    何故なら、それは他者の心の在り方・気持ちだからだ。
    私のことを嫌っている人が、私の悪口をあっちこっちで言いふらす。
    それを私は止めることもできない。
    拡散された悪意の情報だけが独り歩きする。
    いつの間にか、事実に反することが事実として理解される。
    拡散する他者は、その効果を知っている。
    だから、悪意を隠して、まさにほんとのようにして偽情報を拡散する。
    そういう他者に対して、
    私は、全くの無力だった。

    それでは、毅然として闘ったらどうかと言う人も居る。
    しかし、私は、しない。やらない。
    そんなこといくら抗弁したって仕方ないからだ。
    拡散されてしまった偽情報を、
    世間のみんなが忘れるまでの時間を、じっと待つだけだ。

    この悪意に満ちた他者たちは、
    あれやこれやと策略を練って、作戦を立てて、足並みをそろえて、
    その新しい指導者の評判・信頼を落とそうとやっきになっていた。
    そして、上層の理事会に、嘘の情報で、この人を誹謗中傷するデマを流した。
    そして、その理事たちがやって来た。
    流された情報とは、恐ろしい効果のあるもので、
    「おれおれ詐欺」のように、この一方的で悪意な嘘が、信じられた。
    不思議なものだが、人と言う者はそういうものであるらしい。

    しかし、悪事はいつか必ず露見する。
    この新しい指導者と共に立つ私たちの意見を彼らが聴き、
    今まで信じられていたこととは、事実が全く逆であることを知る。
    そこで問題は、さて、事実はどちらなのかだ。
    何故、彼等は、この地に来て、直接立場の違う人たちと会ったのか。
    それは、そのことを語る「人間」を「人」を見るためだった。
    嘘を嘘で塗り固めようとする人たち。
    本当のことを本当のこととして語る人たち。
    その違いは、目が明いた人たちには、歴然としていることだった。

    人は、会って話すことが大事なことだ。
    手紙では真意は伝わらず、電話でも誤解は生まれる。
    しかし、直接会って、面と向かって話すならば、
    どちらの言っていることが本当のことなのかは、
    何となく分かる気がする。

    その結果、攻撃側の他者たちの訴えは退けられ、
    この場に集っている全員の協議によって運営を委ねられた。
    つまり、彼等は当てにしたが、あてがはずれたのだった。
    つまり、そうなったら、こちら側の立場の人への直接攻撃だけである。
    彼等は矛先を切り替え、策を練り、狡猾に既得権を取り戻すために、
    闇の中で集会を開き、次なる一手を考えている最中だった。

    その攻撃の矛先は、新たな指導者であり、その傍に立つ私たち少数だった。
    さてさて、そうやって一度狂ってしまった他者を、
    どうにもできない。変えられない。正常には戻せない。
    悪意に満ちたその他者たちは、
    絶対に指導者の言葉を聴かない、受け入れない、肯かない。
    怒りと不信感かは分からないが、
    身体全体での拒否反応だった。

    全くの立往生だ。
    そこから先には、どうやって進めたらいいのか皆目見当がつかなくなった。
    数を頼む他者たちだ。
    古参の人たちばかりの他者たちだ。
    新参者に自分たちの既得権を奪われたくない。
    今までのようにして自分たちの勝手に運営し、金も自由に使いたい。
    そのことができなくなった恨み、つらみだ。

    私は、だから、諦めた。諦めることにした。
    こんな無力な私が何をしてもこの状況は変わらない。
    仕方ない。ただ、どうなっていくか、見守るだけ。
    全てを委ねて、黙ってその攻撃に身を曝す。

    怒りは既にここに無い。ただ、諦めだけだ。
    しかし、それもいいかになぁとも、思えるようになった。
    好きなようにしろ。だな。
    しかし、嘘はいつか必ずばれる。
    悪事はいつか露見する。
    その真実を信じ、全てをただ委ねるだけである。

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