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  • from: クマドンさん

    2019年12月10日 05時40分36秒

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    何かを変えるためには

    何かを変えることが好きだ。
    どうしていつまでもそんなことをしているんだと思ったら、
    「はい」と手を挙げて、「こうたらどうでしょう」と提案する。
    例え相手が誰であろうとも、言うべきことは言う。
    そんなスタンスで生きているから、いつもぼこぼこにされる。

    それは、権威ある人たちは、変えたくはないと思っているから。
    そして、新参者や若輩者が勝手にもの申すなの怒り。
    そして、本当はこのまんまが楽で、自分にとっては徳であると言う魂胆。

    変わらないのではなく、変えようとしない。
    それがやっぱりこの国の組織の真の姿かな。

    自分の代で、ごたごたを起こされてはたまらない。
    確かにそのことは問題だと自分でも分かっている。
    そのことを何とかした方がいいことも知っている。
    しかし、面倒だ。人から何か言われるかも知れない。
    また、善い事であろうとも、反対する者は必ず出て来る。
    何やかんだと、文句の為の文句をつける。
    だから「俺は、嫌だよ」「次のやつに言ってくれ」だな。

    ある駐車場では全くおかしな決まりが生き続けている。
    それは、バックで駐車してはならないということだった。
    駐車スペースに頭っから入れる。
    全く真逆なことをみんながしていた。
    それは、駐車場に面した住民を考慮した配慮だったようだ。

    しかし、普通車がバックで出庫するとき、向かい合った車に挟まれる。
    隣同士くっついているのでハンドルを途中で切れない。
    真っ直ぐバックしなければならない。
    すると、私の車はすっぽりとはまり、身動きがとれなくなる。
    雨の日や暗い夕方は、後方が見えずに何十回とハンドルを切って脱出させられる。

    この状況は説明しにくいが、そんな困り感の車が20台以上ある。
    私は、こんなおかしなことをどうして行っているのかと、問うた。
    しかし、誰もそのことに答えられなかった。
    看板だけはかかっていた。
    「バックで駐車しないこと。アイドリングをしないこと。」だった。
    しかし、これがどうしてここで行われるようになったのか、
    誰も知らないのだ。

    その三件の家の二件は、夜でも灯りがつかない家だ。
    昔は家族で暮らしていたのかも知れないが、
    きっと年老いて、施設にでも入ったのだろうか。
    空き家のような家だった。
    空き家に配慮して、この20台のドライバーは苦戦しているのかの「問い」だった。

    4回、私はこの不都合な状況の改善をお願いした。
    しかし、上の人たちは動こうとしなかった。
    もし、余計なことを言って、逆鱗に触れたらどうしようと、怖気づいているからだ。
    だから、妖怪のような約束がそのままとなり、
    毎日毎日そこをバックで出る人たちが苦労を余儀なくされている。

    おかしいよなぁ。
    しかし、その他の人たちは、そういうものなんだと、素直に従う。
    毎日毎日、不便を感じても、それに黙って耐えている。
    確かに、従順な人たちだ。
    しかし、私は、「はい」と手を挙げて、改善を求める。
    4回お願いしても、4回却下された。無回答だ。ほっておかれる。

    「あの件は、当事者の方にお話し、お願いしたら、下記のような回答でした」
    ではない。
    「おっかないから、黙っていよう」
    「私がやる必要が無い。もし、改善するなら次の人にお願いしてください」
    これでは、上に対する信頼もがた落ちだった。

    無理だと感じても、少しでも動いてくれたら、私も納得できる。
    どうしてこうなったのか誰も知らないことが日々行われ、
    みな不自由と苦労を感じている。
    ならば少しでも善い方向に還ればよいではないか。
    しかし、「泣く子を起こしたくはない」と、その交渉事から逃げる。
    やらない。ほうっておく。
    だから、20年近く、ここに停めた人たちは苦労の連続、毎日の難儀。

    変わらないのではない。
    変えたくないのだ。
    いや、変えることの面倒にかかわりたくはないのだ。
    今までそうやって来たのに、何で私がそれを変えなくちゃならないの。
    そんなリスクは、負いたくありません。
    「黙ってろ」だな。

    この人たちは、それを「意見」と受け取らない。
    それを、自分に対する「批判」「批難」と受け取る。
    だから、はっきりと言う人たちのことを、「嫌な奴」と思っている。
    しかし、この人たちから「嫌な奴」と思われない限り、
    何かを変える人にはなれないことも事実だった。
    私は、「嫌な奴」で生きている。

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