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  • from: クマドンさん

    2020年02月09日 06時21分15秒

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    やっぱりインフルだった

    やっぱり、インフルエンザだった。
    金曜日の午前中のことだ。
    突然、身体に変調が起こった。
    寒気と言うのではなく、何とも身体の体温が上がらない。
    体温調整のセンサーが壊れてしまったのかと思い、
    その身体を温めるために、エアコンの熱風に背中を曝した。

    胡坐をかき、給食を食べた後、何もできず。
    身体がどんどん凍えて、凍死でもするのではないかの感覚だった。
    これがインフルエンザなのか。
    こんな環境で仕事をしながらも、私はインフルエンザに罹らなかった。
    罹ったのはたった一度だけ。
    もう15年以上前の話だ。

    教室でインフルエンザが流行っていても、
    何とかこの身体はそれに罹患することなく乗り切っていた。
    そのことが、今回の油断に繋がったらしい。
    Aさんのあの状態をインフルエンザと想定しなかっために、
    私もそのための予防を怠っていたようだった。
    飛沫感染だから、しっかりと手と指とを消毒すればよかったのに、
    そのことに注意が及ばなかったようなのだ。

    市民病院でMRの検査の後、
    あの病院内のベーカリーでパンを食した。
    素手でパンを掴んで食べていた。
    まぁ、そうやって考えたら、原因はいろいろと考えられる。
    しかし、どうして金曜日だったのかだ。

    昨日の土曜日には、大内宿の雪まつりを見るためのバス旅行だった。
    1人10.500円が、当日キャンセルの為に無駄になった。
    本日、教会での大事な総会なのに、私は出席だきなくなった。
    明日はヨガのレッスンなのに、またまた体調を理由に参加できなくなった。
    建国記念日には、小千谷に行こうかと思っていたが、それもキャンセルだ。

    私には、こんなことが多すぎるようだ。
    病気になることで、予定は全てキャンセルとなる。
    特に、この病気は感染するために、外出も禁止される。
    仕事へは医師の許可を得てから出勤となるので、
    最短で木曜日に出勤となる。
    その間、何もせず、何もできず、この部屋に閉じこもる。

    家族からもきつく言われた。
    この部屋から出ないことと、部屋を出るならマスクをすることを。
    仕方ないなぁと、諦めている。

    しかし、こうしたアクシデントと病とが度重なることで、
    私の心構えも少しずつ変わって来たような気がする。
    諦めると言うよりか、その予想外の展開に意味を見出すということだった。
    こうなることにも、きっと何かの意味があるはずだ。
    できなくなったことを嘆くよりも、
    できなくなったことで何か善くなったことがあるのではないかという発想だ。

    バス旅行は、妻と妻の母と姉とを招待した。
    昼前に出発して10時過ぎには帰宅する。
    ある面ハードなスケジュールだ。
    いつもいつも疲労困憊の私の身体には、やっぱり無理だったのかもしれない。
    教会の総会は、大事な大事な変わり目の時だった。
    反対勢力の中、真っ向勝負して、新たな体制を築くための総会でもあった。
    行かねばならない。
    しかし、行かなくてよかった状況になったのではないだろうかの問いだった。
    ここで、私が行くより、私の想いを文書で提出することが、
    より効果的であるのなら、その選択は正しいのではないのかということだ。

    つまり、発想の転換とは、
    私の起きる出来事全ては、私にとって善き方向に導くものであると思うことだ。
    それは、予定がキャンセルとなり、責任と役割とを果たせなくなったとしても、
    そのことは、私の想像や想いを超えた、善き結果に結びつくために、
    こうして私の身体に起こったことだと信ずることだった。

    そのことを信ずる。
    そうすると、諦めもつく。善い結果も期待できる。ヨガはこれが最後ではない。
    小千谷には、また行ける機会を作る。
    とにかく、この身体を元に戻すことが先決なんだ。

    しかし、年末の入院から、本当に次々と災いが降りかかる。
    次に、どんなことが身体に起こるのか、
    まさに神のみぞ知るだった。

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