新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマドンさん

    2021年01月13日 07時29分13秒

    icon

    仕方ないよ

    さてさて、大雪で閉ざされた生活を余儀なくされている。
    しかし、夜半からの雨と、気温が上がったおかげで、
    こんなにも減るものかと驚くぐらい、雪が沈んで、少なくなった。
    あのこんもりと屋根の上に積もった雪が、すっかりと少なくなった。
    これはこれで驚きの状況だ。

    昨日は、いつものルーティンに徹することにした。
    小千谷のSさんは、除雪で電話する時間もないだろうと、電話をしなかった。
    だから、午前中は、誰とも話をしていない。
    妻も長男も雪道の車での通勤に相当難儀をしたらしい。
    私は、この大雪の中、車に乗らなくていいことを、感謝だった。
    どんだけ、豊栄に通勤している時は、大変だったことだろう。
    よく事故を起こさずに、通勤できたものだと思っている。
    両脇に雪を積まれた狭い道のすれ違いだ。
    轍がついて、運転がままならない。
    駐車場が雪で埋まり、その除雪が朝一番の仕事だった。

    この雪は、お日様が出てくれれば、すぐに融けてくれるだろう。
    4~5日間、こんな大雪の中での生活だった。
    これも、雪国の宿命と、諦めている。

    「仕方ない」という言葉、なかなかいいと感じている。
    私にはどうすることもできない。
    これは私のコントロールできることではない。
    諦めることだ。じたばたしないことだ。
    そんな気持ちを、この「仕方ない」が言ってくれる。
    「仕方ないよ」と言う慰めの言葉もある。
    つまり、私たちは、この仕方ないことの中で生かされているという自覚と了解だ。

    この大雪がそれだった。
    そして、昨夏のあの猛暑もそれだった。
    そして、何よりがこのコロナだった。
    まさかのことばかり、今、起きている。
    このことは、私たちがどんなにじたばたしても変わるものではない。
    一日も早い収束を願うが、それは私たちの力の及ばないことである。

    そんな時は、「仕方ないよ」と、言うことだ。
    そのことを認め、現実を受け入れ、収束することを天に祈る。
    そうした態度から、謙虚な生き方を学ぶのではないだろうか。

    人間は、驕り高ぶり過ぎている。
    このままでは、地球と言う自然環境も大変な状況になるはずだ。
    しかし、こうした災害に合わない限り、
    その「仕方ない」には、至らない。
    自分たちの無力を感ずることから、人はきっと何か大事なことを学ぶ。

    今は、その時。仕方ないだな。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件