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  • from: クマさんさん

    2007年07月12日 05時43分16秒

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    仏の道2

    仏の道に入りたいです。
    家住期を過ぎ、林住期をこの夏に迎えようとしています。
    良寛さんと同じ年に、五合庵にでも住みたいものです。
    江戸時代ならば、とうに隠居する年齢なのです。
    もう一つ、人生50年の時代ならば、
    とうにこの世とおさらばする年齢なのです。
    「いかに生きるか」を真剣に考えるためには、
    「いかに死ぬか」を真剣に考えなければならない年齢になることですね。

    私の80歳の母と、76歳の父は、
    「いかに生きてきたか」を時々思い、
    「いかに今日一日を生きるか」だけで精一杯のようです。
    この無常の世を生き抜く心の平安は何処にありやですね。

    自分が思っていたよりも、体力が落ち、体そのものが弱っている。
    これも無常の一つです。
    騙し騙し使っていくしかありませんね。
    ゆっくりと養生してください。

    昨日、雨の中走りたくなって6時前にトンネルに行きました。
    階段を降りたら、私に走りへのきっかけを与えてくれたHさんに出会いました。
    毎朝、10キロ以上を1時間かけて走っているそうです。
    私もトンネルを2往復しました。
    そこにも、黙々と只管走りこんでいる若者がいました。

    先日、床屋嫌いの次男を、床屋へ連れて行きました。
    とにかく髪の毛を切るのを嫌がり、長く伸ばしています。
    彼は、私からずっと離れて付いてきました。
    信号で横に並んでも何も喋りません。
    とにかく反抗的な態度ばかりでした。
    そのうちに、私も腹が立ってきました。
    床屋では、自分から注文をしていました。
    そこには、4年生の彼ではなく、確かに6年生の彼が座っていました。
    親が知らぬうちに、子供は自我に目覚め、大人になってくるのです。
    そして、あれだけ可愛がられたことを忘れて、
    「いい子」から脱皮して、親に口答えするようになってきます。
    帰りにご機嫌をとるかのように、大吉へ行った情けない父親でもあります。

    すべては移り変わり、けっしてもとには戻りません。
    だから、過ぎ去ったものを悔いるのではなく、
    今を大切にして、いかに心を処していくかを考えねばならぬのですね。

    しかし、心乱れることばかりです。
    腹の立つことばかりです。
    時には怒鳴ってしまうこともあり、頭ごなしもやっていしまいます。
    そんな凡夫の姿が、ここに描かれていると思っていただけるとありがたいです。

    追伸:夏ならば、赤塚のウェルサンピアでプールはいかがですか?
       また、大山台でテントを張ってのキャンプ大会は。
       秋ならば、ぜひ合同のハイキングと温泉の旅をしたいです。

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